手打そば久蔵
世界遺産登録で話題の函館市郊外・南茅部エリアにある蕎麦処。垣ノ島遺跡・函館市縄文文化交流センターから車で5分ほど。漁師町の集落を通る国道278号を大船遺跡の方向に進むと、風情ある木造古建築の旅館が見えてきます。1933(昭和8)年創業の二本柳旅館、ここの1階フロアが「手打ちそば久蔵」です。
旅館の4代目当主の二本柳芳樹さんが、北海道産のそば粉「きたわせ」を使い、玄関脇の工房で毎日、手打ちでそばを作って提供。ランチのみの営業で、そばを中心に天ぷらを添えた「大海老天ざる(1660円)」「穴子天重セット(1100円)」などが人気です。
縄文文化で地元を盛り上げようと以前から提供しているのが、「縄文セット(950円)」。ホタテ、ひじき、コンブ、ふき、しいたけなど、地域でとれる海の幸、山の幸をふんだんに盛り込んだ混ぜご飯と、そばのセットです。
店内は、今はもう珍しくなった日本旅館の風情を感じさせます。旅館としても営業中で、2011(平成23)年には、函館市の歴史的に価値のある建物などに贈られる「歴風文化賞」も受賞。訪日観光客の受け入れにも力を入れ、和風のよさを残しながら施設の改修も積極的に行い、特に欧米からの個人客などに好評でした(現在、海外客の受け入れは一時的に停止)。2021年7月、換気に配慮した純和風の客室を新設しています。
旅館の4代目当主の二本柳芳樹さんが、北海道産のそば粉「きたわせ」を使い、玄関脇の工房で毎日、手打ちでそばを作って提供。ランチのみの営業で、そばを中心に天ぷらを添えた「大海老天ざる(1660円)」「穴子天重セット(1100円)」などが人気です。
縄文文化で地元を盛り上げようと以前から提供しているのが、「縄文セット(950円)」。ホタテ、ひじき、コンブ、ふき、しいたけなど、地域でとれる海の幸、山の幸をふんだんに盛り込んだ混ぜご飯と、そばのセットです。
店内は、今はもう珍しくなった日本旅館の風情を感じさせます。旅館としても営業中で、2011(平成23)年には、函館市の歴史的に価値のある建物などに贈られる「歴風文化賞」も受賞。訪日観光客の受け入れにも力を入れ、和風のよさを残しながら施設の改修も積極的に行い、特に欧米からの個人客などに好評でした(現在、海外客の受け入れは一時的に停止)。2021年7月、換気に配慮した純和風の客室を新設しています。
カテゴリー
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戸井、恵山、椴法華、南茅部
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そば・うどん
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飲食店
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眺望がいい
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ランチタイムに営業
詳細情報
住所 | 函館市豊崎町64 |
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アクセス情報 |
「紅葉橋」バス停 下車 すぐ |
電話番号 | 0138-25-3001 |
利用時間 |
11:30~14:30(LO14:00) |
休日 |
木曜日、第4金曜日 |
駐車場 |
無料駐車場あり(10台) |
関連リンク |
二本柳旅館/手打そば久蔵@北海道 函館 |
二本柳旅館/手打そば久蔵@北海道 函館 | |
備考・補足 |
PayPay利用可能 |