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高田屋嘉兵衛銅像
エトロフ航路の開発や北方漁場の経営、江戸幕府の代理人としてロシアとの交渉に当たったことでも知られる、江戸時代の豪商「高田屋嘉兵衛」の銅像。護国神社坂に建つ。
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古きものなどなど ひし伊
カフェに併設された、着物やアンティーク小物を扱う店。古い蔵の中に並ぶ美しい品々を眺めているだけで、優雅な気分に。上質なものを安価で提供し、地元にもファンが多い。
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函館 千秋庵総本家 宝来町本店
1860年創業の老舗菓子店。地元の素材を使った和洋菓子が並び、地元の人に親しまれている。あんがたっぷり入ったどらやきや、和洋折衷の煎餅・元祖山親爺が人気。
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丸山園茶舗 お茶の多目的空間 御茶ノ倉
昭和初期に建てられたお茶屋さんの蔵を活用したスペースで、自分で抹茶を点てる体験ができる。
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祐鮨
<div>昭和11年創業の、三代続く人気寿司店。ネタへのこだわりはもちろん、しゃりや具材の味つけ、醤油や水にまで徹底的なこだわりを持つ。出張族や観光客のリピーターも多い。</div>
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Pain屋
パンの種類が豊富で、地元っ子に人気のあるパン屋。チーズやよつ葉牛乳なども販売している。市電の宝来町から徒歩3分、十字街から徒歩5分の銀座通り沿い。
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Comme chez vous
くつろいだ雰囲気で美味しい料理とワインが楽しめるワインバー。地元食材を生かした多彩な小皿料理で、ワインが進む。「ミシュランガイド北海道2017特別版」掲載店。
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亀井勝一郎文学碑
「大和古寺風物誌」などで著名な文芸評論家・亀井勝一郎は、1907(明治40)年函館生まれ。終生函館を愛したという。散策路とされる函館公園通りに、文学碑が建立された。
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五島軒十字街プロミエル・カモイ店
創業明治12年のレストラン五島軒の洋菓子店。オリジナルの洋食と共に作られてきた洋菓子の伝統を守りつつ、新しいお菓子も数多くあり、函館名物となっている。
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蔵や
昭和初期の繁栄の面影を残す十字街の電車通り沿いに、品のある店構えで佇むいろり焼き居酒屋。蔵をイメージした落ち着いた空間で、函館ならではの新鮮な魚介類を堪能できる。