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函館公園 こどものくに
1956(昭和31)年5月開園のレトロな遊園地。開園当初からある飛行機、メリーゴーランドは今でも現役で活躍中。小さなお子さんの思い出づくりにもおすすめ。
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石川啄木歌碑
明治40年に函館に渡航し、家族を呼び寄せて落ち着いた青柳町の旧居跡にも近い函館公園内に建つ歌碑。有名な「函館の青柳町こそかなしけれ」の歌が刻まれている。
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ホタルぱん
地元で人気のパン・マフィン・スコーンの店。「焼き菓子ホタル」として元町で9年営業後、2022年6月に移転。北海道小麦を使った多彩な商品は、午前中で売り切れることも。
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函館公園
1879(明治12)年、市民によって造成された公園。ミニ遊園地や動物飼育施設もある。春は花見、秋は紅葉狩り、夏は噴水広場で水遊びをする家族連れでにぎわう。
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着てそぞろ(あつらえ庵)
着物をレンタルして着付けてもらうサービス「着てそぞろ」。函館の観光スポットに友達と和装で出かけたり、カップルで浴衣を着て花火を楽しんだりと、楽しみかたいろいろ。
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天祐寺
函館山のふもとの青柳町にある天台宗の寺。境内には、函館山七福神の一柱、布袋尊が祀られている。毎年9月に行われる大根祭は地域住民に親しまれている。
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石川啄木居住地跡
1907(明治40)年、石川啄木は津軽海峡を越えて函館に降り立つ。青柳町に居を構え、家族を呼び寄せたのがこの付近である。その後、大火に遭遇して札幌に移住。
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旧函館博物館一号・二号
開拓使が開場した、日本に現存する最古の博物館建築。道指定の有形文化財。函館公園内にあり、白いペンキ塗りの瀟洒な外観を見学できる。
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喫茶 想苑
函館公園の木々を眺めながら、ゆったりと過ごせる喫茶店。昭和34年ごろからジャズ喫茶として親しまれてきて、公園散策の途中でひと休みするのにも人気。まちかど観光案内所。
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市立函館博物館
1966(昭和41)年、函館公園内に総合博物館として開館。自然科学から考古学、美術工芸、歴史、民俗などに関する資料が多数収蔵・展示されている。