新島襄ブロンズ像

函館から世界へ、新島襄ゆかりの地

幕末の箱館(函館)の地を踏み、鎖国の禁を破って渡米した新島襄。滞在した四十数日で、函館に残した足跡・ゆかりの地を案内します。

所要時間

2時間30分~3時間

距離

徒歩+市電 11.1km

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    市電「函館どつく前」電停

    15 分

  • 1

    山上大神宮

    山上大神宮

    函館山のふもと、幸坂のつきあたりに建つ歴史ある神社。8代宮司が坂本龍馬と親戚関係にあり、新島襄の海外渡航に関連したことから、歴史ファンに人気のスポットでもある。

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    6 分

  • 2

    旧旅籠町界隈

    旧旅籠町界隈

    幸坂を下がった中腹部に、旧旅籠町(はたごちょう)の町名碑があります。このあたりに、新島襄と、協力者とされる沢辺琢磨、福士卯之吉(成豊)らが酒を酌み交わした茶屋があったといわれています。

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    9 分

  • 3

    諸術調所跡

    諸術調所跡

    基坂の中ほどにあった、箱館奉行所の教育機関として設置された北海道初の学問所「諸術調所(しょじゅつしらべしょ)」。教授は、五稜郭の設計監督をした武田斐三郎。蘭学、測量、航海、造船、砲術、築城、化学を教えた。

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    8 分

  • 4

    遺愛女学校跡

    遺愛女学校跡

    函館ハリストス正教会の隣で、今の元町・遺愛幼稚園の場所。1887(明治20)年、八重夫人とともに来函した際に、宣教師から食事に誘われて訪れています。現在の建物は、1913(大正2)年に建築されたものです。

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    1 分

  • 5

    函館ハリストス正教会

    函館ハリストス正教会

    日本初のロシア正教会聖堂。白壁と緑屋根のコントラストが美しく、函館を代表する歴史的建造物。現存する聖堂は1916年築。2021年初め~2022年末に大規模修復工事を実施。

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    6 分

  • 6

    日本基督教団函館教会

    日本基督教団函館教会

    1874(明治7)年、宣教師ハリスによって創設。現在の建物は1931(昭和6)年築。尖塔アーチの窓などゴシック様式デザインが特徴。設計は萩原惇正。景観形成指定建築物。

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    4 分

  • 7

    新島襄ブロンズ像

    新島襄ブロンズ像

    港にたたずむ新島襄のブロンズ像。1864年、箱館から密出国すべく、小舟に乗り込んで外国船に向かう姿を再現している。場所は西波止場近くの末広緑地。

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    6 分

  • 8

    新島襄海外渡航の地碑

    新島襄海外渡航の地碑

    後に同志社大学を創設する新島 襄が、国禁を犯してアメリカへ密航を企てたのが1864(元治元)年、その岸壁に記念碑が建てられている。

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    7 分

  • 9

    箱館丸

    箱館丸

    安政4(1857)年に建造された、日本初の洋式商用帆船。当時の箱館奉行・堀利熙の要請で、高田屋嘉兵衛のもとで船大工として働いていた続豊治が製作。

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    市電と徒歩合わせて41 分

  • 10

    日本基督教団 函館千歳教会

    日本基督教団 函館千歳教会

    1901年創立。函館からアメリカに脱国し、京都に同志社大学を創立した新島襄と関係の深い教会。教会には同志社教会から贈られた新島襄の遺髪がある。

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    5 分

  • GOAL

    市電「杉並町」電停

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