新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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シーグラスギャラリー うみからのおくりもの
ベイエリアにある「海の宝石」シーグラスの専門店。オーナーが函館近郊の海を中心に拾ったものを、サイズや色別に分類して販売。オリジナルアクセサリーの製作もできる。
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末広町電停近くのベイエリアにあるシーグラスの店。シーグラスとは、海辺で見つかるガラスのかけらのこと。「海からの贈り物」「海の宝石」とも呼ばれ、捨てられたガラス瓶などのかけらが波にもまれて角が取れ、宝石のような独特の質感になります。専門店としては全国でも珍しく、2017年4月にオープンしました。路面店の明るい店内には、ゆったりとジャズが流れ、1人でも入りやすい雰囲気です。
シーグラスはオーナーが長年かけて、ご主人と一緒にコレクションしたもの。最近では函館近郊を中心に拾っており、1個50~1000円(税込、以下同)。一番人気は100g400円からの量り売りです。サイズは2S・S・Mの3種類、色は白・緑色・茶色・空色・若草色・青・淡色の7色に分類されていて、好みのものを選ぶことができます。この価格には、「子どもでも買える値段にしたい」という思いが込められています。そのほか、シータイル・シー陶器もあります。
シーグラスの楽しみ方は、アクセサリーにしたり、グラスに入れて飾るなど様々。こちらでもアクセサリーを販売するほか、シーグラスを使ったオリジナルアクセサリー製作ワークショップ(1人1000~1300円)ができます。所要時間は1時間程度。自分でデザインから考え製作できるので、函館の思い出深いアクセサリーとなるでしょう。
※記者SK 2018/9/13取材、9/30公開 2020/12 更新
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電話番号 |
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市電電停から徒歩5分以内、地元のみやげが買える