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はこだてやま
標高334mで「牛が寝そべるような」外観から「臥牛山」とも呼ばれる。明治時代から昭和20年まで要塞として利用されて立入禁止となり、今も砲台など戦争の痕跡が残る。
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函館山は太古の火山活動でできた火山島でした。土砂が堆積して砂州となり、約5000年前に北海道(亀田半島)とつながって、現在の函館の地形になりました(陸繋島)。
明治~太平洋戦争終了まで軍の要塞となって、一般市民は立入禁止だったため、結果的に植物や野鳥などの豊かな自然が残っています。1964(昭和39)年に鳥獣保護区特別保護地区に指定。
12の山々が連なってできていて、牛が寝そべったような外観から「臥牛山(がぎゅうざん)」と呼ばれます。山頂の展望台からは奇跡の夜景が楽しめるほか、山麓には登山ルートも整備され、自然や景色を楽しみながら山歩きが可能。起点の函館山ふれあいセンターでは、マップなど登山情報が入手できます。
※編集室D 2010/9/1公開 2022/12 更新
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電話番号 |
0138-23-5440 ※カーナビ検索には使えません |
アクセス
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函館山ロープウェイ利用のほか、複数のアクセス法あり 詳細は「函館山へのアクセス、早わかりガイド」参照 |
駐車場 |
あり(ロープウェイ利用の場合:函館山山麓観光駐車場86台 ※有料。車利用の場合:山頂駐車場39台、つつじ山駐車場44台。登山の場合:函館山ふれあいセンター24台 ※いずれも無料) |
備考 |
車利用の場合の交通規制については「函館山へのアクセス、早わかりガイド」を参照 |
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