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かもめじま
ニシン漁や北前船交易の舞台となった江差港の一角にある陸繋島。上空から見ると、かもめが羽を広げたような形が特徴的。島からの夕日と日本海の眺めは絶景で、函館から足を運ぶ価値がある。
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かつて、かもめ島がまだ弁天島と呼ばれていたころ、天然の良港を築くこの島は、ニシン漁や北前船交易の舞台でした。江差の歴史はかもめ島から始まったと言っても過言ではありません。
そして今、檜山道立自然公園の特別区域に指定されるこの美しい自然の小島は、江差のシンボルとして多くの人に愛され、親しまれています。特に夕焼け時の美しい景観は、一見の価値があります。
島には歩いて渡ることができ、中には散策路もあります。上の展望コースは一周約1時間。天気がよければ、日本海の向こうに奥尻島も見えます。下の遊歩道は、海のすぐ横を歩くコース。途中、姥神伝説のシンボル「瓶子岩(へいしいわ)」や、江差沖に沈んだ旧幕府軍の軍艦「開陽丸(復元)」も見られます。
かもめ島の上にはキャンプ場、夏には島入口付近にかもめ島海水浴場が開設されます。島遊びを計画してみるのもおすすめです。かもめ島遊び満点マップ(江差町観光情報ポータルサイト)
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※編集室D 2010/9/1公開 2020/10 更新
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