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スポット情報 観光スポット 「景色(市外)」

松前矢越道立自然公園「矢越海岸」

まつまえやごしどうりつしぜんこうえん やごしかいがん


知内町の小谷石漁港から矢越岬を越え、福島町岩部地区のタタミ岩周辺までの地域の海岸線。陸路で行けない秘境地帯で、奇岩や断崖、澄んだ海が個性的な景観を作っている。

函館の南西に位置する、松前・福島・知内の3町約30kmにわたる「松前矢越(やごし)道立自然公園」の一部。太古の噴火活動や、荒波、潮風が作り上げた奇岩・断崖が、透明度の高い海を舞台に、巨大なオブジェのようにそびえ立ちます。このあたり、道道は途中で行き止まりになっていて、陸路では交通手段がない秘境地帯。「道南の知床」とも呼ばれています。
 
函館から車で約1時間半、知内町の行き止まりの集落、小谷石(こたにいし)。小谷石漁港から少し南に位置する矢越岬は、潮の流れが早く、昔から海の難所。航海中の船や地元の人たちの祈りの対象となってきました。矢越岬には、江戸時代に松前藩が作った鳥居や階段も残っています。毎年5月ごろには、岩肌上方に咲くヤマツツジの花が、さりげない存在感を放ちます。断崖の岩の間やてっぺんに鳥が巣を作って暮らし、崖の向こうの山に住む鹿や熊が海岸線に姿を現わすことも。戦後、樺太からの引揚者が住んでいた集落の跡地には、当時の人たちが植えた松の木が残され、神秘的な雰囲気に包まれています。
 
この海岸の大自然を小型船のクルーズで楽しむ「矢越海岸アドベンチャーズ」が2013年にスタート。秘境地帯を観て楽しむルートが開かれました。小型船は、青の洞窟と名づけられた高さ10メートル、奥行き60メートルほどの洞窟にも進入。天気や波の状態によって表情を変える「矢越ブルー」の海と絶景をひと目見ようと、全国からの来訪者が増えています。
 
なお、小谷石漁港手前の「イカリカイ駐車公園」には、車椅子で入れる多目的トイレがあり、乳児のオムツ替え台も備わっています。また、同公園と小谷石漁港の間にある民宿「海の宿矢越」裏手から徒歩で上れる小谷石展望台からも、津軽、下北半島を一望することができます。
 
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※編集室C 2015/5/18取材、5/25公開 2019/8 更新


松前矢越道立自然公園「矢越海岸」
エリア みなみ北海道エリア エリア区分について
所在地 北海道上磯郡知内町字小谷石  Googleマップで開く
問合せ先 知内町役場
電話番号 01392-5-6161  ※カーナビ検索には使えません
アクセス JR函館駅から車で約1時間半 
駐車場 無料駐車場あり(20台)
関連リンク 松前矢越道立自然公園(知内町)
関連リンク 矢越クルーズ
眺望がいい、自然が豊か、無料駐車場、車イス対応トイレ、オムツ替えスペース

掲載内容は取材時・更新時のものです。最新情報のご確認は各施設までお願いします。


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