トップに戻る
あなたのテーマでディープな函館 「イベント」

山崎まさよし/スターダスト☆レビュー、函館応援五稜郭ライブ

180918K01.jpg

1864(元治元)年の完成以来、幕末からの激動の歴史を見つめてきた五稜郭。1952年(昭和27年)に国の特別史跡に指定された由緒ある場所で、北海道命名150年である2018年という節目の年を祝う特別イベントが開催されました。

180918K02.jpg

180918K03.jpg

9月15日(土)は山崎まさよしさん、9月17日(月祝)はスターダスト☆レビューの皆さんが、五稜郭内で野外ライブを開催。9月6日に起こった胆振東部地震を受けて、「函館に、北海道に元気を届けたい」と気持ちを新たに、渾身のステージを届けてくれました。


◆特別史跡五稜郭がスペシャルなライブ会場に

180918K04.jpg

五稜郭は星形の西洋式城郭。隣接する五稜郭タワーの展望フロアから眺めると、その全貌が手に取るようにわかります。中央にある建物が、2010年に復元された箱館奉行所で、写真でその右下のスペースに、今回の会場が特設されました。

180918K06.jpg

正面入口右手の記念撮影スポット、一の橋のたもとに公演を知らせる看板が。

180918K07.jpg

さらに二の橋を渡って、郭内に入場します。

180918K08.jpg

会場前は、郭内に続く藤棚の下に並んで。

180918K10.jpg

客席は芝生の上に椅子をセット。築造当時そのままの土塁や、当時から植えられていた松の並木に囲まれた、自然豊かな会場です。

180918K09.jpg

会場後ろからの全景。奉行所の格式のある建物を背景に、五稜郭をイメージした星のモチーフがセットされたステージ。イベントにかかわる電力は、すべて自家発電による供給です。

180918K05.jpg

通常のコンサート会場とはひと味違う、2日間限定のスペシャルなライブとなりました。


◆第1日「山崎まさよし Quartet Special Live in 五稜郭」

180918K12.jpg

2018年9月15日(土)、16時半開場、17時開演。

180918K11.jpg

開場時間には、まだ日中の光が満ちて、快晴の空には気持ちのいい風が吹き渡りました。「北海道では大変な思いをしたと思うけど、元気を取り戻す意味も込めて一生懸命歌います」とのメッセージのあと、バイオリンやチェロの弦楽四重奏をバックに約15曲を演奏。

180918K13.jpg

後ろには箱館奉行所の立派な建物が控え、「ようこそ! あれ、俺の実家(笑)」と笑いをとる一幕も。前夜は待望の「活いか刺し」を堪能したそう。

180918K14.jpg

時間とともに、辺りは夕暮れの落ち着いた雰囲気になり、ステージの照明が美しく映えます。「明後日はスタレビさんでしょ。芝生をあっためときましたって伝えてください」と、終始なごやかなムードにあふれたライブでした。


◆第2日「スターダスト☆レビュー in 函館・五稜郭」
『スタ☆レビ日本百景濃縮ライブ 観てよ 聴いてよ 120分』

180918K15.jpg

2018年9月17日(月祝)、18時30分開場、19時開演。

180918K16.jpg

すっかり日が暮れて、五稜郭が厳粛な雰囲気包まれたなか、メンバーが登場。「最初から挨拶するのも珍しいんですが」とかるく笑いをとりながら、「北海道で地震が発生して、正直、ライブはできないんじゃないかと思ったけど、皆さんが前に向かう力になるのなら」と、胸にしみるトークからスタートし、アカペラで「アメイジンググレイス」を披露してくれました。

180918K17.jpg

ステージは6人の熱い演奏と歌、そして持ち味の愉快なトークで盛り上がります。「この星のセット、スタレビのスターだと思って喜んでたら、五稜郭だった(笑)。山崎君のときからあったもんね」。

180918K18.jpg

最後は「サブメンバー」という着ぐるみまで登場して、場内は熱気でいっぱいに。みんなの笑顔&元気がパワーアップした、忘れることのできないスペシャルライブの2日間となりました。


※撮影/記者K、まとめ/編集室M 2018/9/15・17取材、9/18公開