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ワクワクがいっぱい「道の駅なないろ・ななえ」
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(画像提供/七飯町役場経済部商工観光課)

函館中心市街地から約20kmの隣町、車で約40分の七飯(ななえ)町に新スポット、道の駅 なないろ・ななえが誕生しました。北海道内121番目、みなみ北海道で3番目、函館市街地から最も近いの道の駅として、国道5号線沿いの峠下エリアに2018年3月23日にオープン。七飯町特産の「りんご」と「なないろ」をモチーフにしたカラフルなロゴが目を引きます。

地元産の道南杉を使用した温かみのある店内は、地産食材を楽しむことができる特産品直売やカフェのほか、北海道の定番みやげも充実しています。旅の疲れをいやせる休憩スペースや多目的トイレ・授乳室、24時間駐車場も完備しており、函館からのドライブの途中にぜひ立ち寄ってみたいスポットです。開業日に訪ねた店内レポートをお届けします。

所在地 北海道亀田郡七飯町字峠下380-2
定休日 年末年始(12月31日~1月3日予定)
営業時間 9~18時(トイレ、駐車場は24時間オープン)
※施設によって変動があるため、詳しくはお問い合わせください
問い合わせ 0138-86-5195(運営:七飯町振興公社)


◆ここでしか食べられない名物フード&スイーツ

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正面入り口を入って右側は、この道の駅でしか食べられない名物フード&スイーツのコーナー。「ガラナソフト」「ききりんごセット」「王様しいたけコロッケ」「特製フレンチトースト」などが人気の<峠下テラス>、「いももちクラシック」「いももち汁」「塩むすび」「キーマカレー」などお腹も気持ちもほっこりする<いももちや>、愛媛県松山市に本店を持つ北海道初出店の人気クレープ店<マテリアクレープ>といった、選ぶのも食べるのも楽しい3店が集結。無料のお茶コーナー、休憩スペース、テラス席、地域交流スペースもあり、好みの場所でゆっくりくつろげます。

<峠下テラス

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ガラナソフト
地元で愛され続けている炭酸飲料水、コアップガラナの製造元である小原の全面協力のもと誕生した「ガラナソフト(税込350円。以下すべて税込)」。炭酸のシュワシュワ感をより感じたいなら「パチパチ(20円)」のトッピングがおすすめ。りんごソフト、ミルクソフトも地元素材から作られ、その凝縮した味に心満たされます。カップかコーンかをチョイス。

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ききりんご
つがる、ふじ、レッドゴールド、ななみつきなど、七飯町で生産されたりんごの持ち味を生かしたジュース3種を、味比べしながら一度に楽しめるのが「ききりんご(500円)」。清香園など、地元生産者の手にかかったジュースの種類は週に一度入れ替わります。りんごの魅力をより深く知ることのできる要保存版の農園マップつき。りんごジュースは特産品コーナーで購入もできます。

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地元食材で作ったフレンチトースト
峠下テラスでは、レストラン ブランヴェールの田中秀幸シェフ監修による洗練の味も楽しめます。厚めに切られたしいたけの食感が印象的な「王様しいたけスープ」や、函館牛乳を使用して、久保田牧場のアイスクリームと田中シェフ作のベリージャムがのった「特製フレンチトースト(350円)」は、思わず目を閉じて噛み締めたくなるおいしさ。

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地元オリジナルコロッケ
大沼の牛肉を使用した「山川牛熟成コロッケ(350円)」。味わいのあるゴロゴロ肉で食べごたえ満点。しいたけの旨味のつまった「王様しいたけコロッケ(250円)」、りんごジャムが入った「もっちりんご(150円)」も、片手で気軽に食べられるのがうれしいですね。

<いももちや

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男爵いも発祥の七飯町。七飯在住のいももち名人、85歳のきみこさん秘伝の味を提供。カウンターの目の前で焼き上がり、甘じょっぱい串ダレが香ばしい「いも豚もち」が人気。いももちがのった「いももちキーマカレー(600円)」、地元産の米でシンプルに握った「塩むすび(100円)」、だしのきいた醤油ベースの「いももち汁(400円)」など、ご飯をしっかり食べたい方にもおすすめ。


◆スタッフもいち押し、採れたて野菜の農産品直売所

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福田農園の「王様しいたけ」をはじめ、七飯町や近郊の生産者から届くとれたて野菜コーナーは大人気。新鮮な地産野菜のほか、男爵いも、米、花、乾物などが手に取りやすい価格で並び、カゴいっぱいに購入するかたも多く見られます。近郊農家さんの日々の協力があってこそと、スタッフもいち押しのコーナー。


◆充実の特産加工品は、生産エリアごとの小旗が目印

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北海道内の特産品を多数取り揃えた物産コーナーは、生産エリアごとの「七飯」「道南(みなみ北海道)」「北海道」の小旗が目印。

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七飯コーナーでは、道の駅オープンにあたって開発された「ななろーる」や「ななえ米粉の蒸しケーキ」といった限定商品を多数販売。

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野菜本来の旨味を引き出す名手、pippin0138の「りんごの花酵母の発酵マフィン」「ベジソース」。

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きびだんごで有名な天狗堂宝船の「りんごのノンオイルドレッシング」「りんごの焼肉のたれ」「りんごポン酢」。

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馬との暮らしを提案するパド・ミュゼの「焙煎コーヒー豆」。この他、地元入魂の食品を多数購入できます。

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七飯町に工場がある「はこだてワイン」コーナーでは、道の駅限定で山葡萄のワインを販売。これ目当てに道の駅に来訪するかたも。

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道南コーナー、北海道コーナーでは、たらこやつぶ漬け、松前漬け、切り込みなどといった、地元ならではの海鮮加工品・珍味などに目移りします。北海道の定番みやげもここで購入できます。


◆旅の思い出に、限定グッズや地元作家コーナーにも注目

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七飯町の公式キャラクターのポント&ポロトちゃん、道の駅のカントリーサイン、西洋農業発祥の地をイメージして農耕具等をデザインに取り入れた道の駅オリジナルなど、ここでしか買えない限定グッズにも注目。

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地元で活動する作家コーナーも充実し、ここのわの「りんごせっけん」、710 Candleの「アロマキャンドル」は、旅の帰りを待つ友人・家族へのプレゼントや、自分の旅の思い出としても手にとりたいものです。


◆その他の設備も充実し、家族で楽しめる

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キッズコーナーはサークル型のカラフルなクッション仕様で、子ども同士でも安全に楽しく遊べます。絵本棚にはたくさんの絵本も用意され、自由に読んでOK。また、「西洋式農法発祥の地」「男爵芋誕生」「日本で初めてりんごが栽培された地」などのテーマごとにパネルが並ぶコーナーもあり、七飯町のミニ知識を学ぶことができます。

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24時間使えるトイレは数も多く、とても清潔。多目的トイレ、パウダールーム、子どもトイレ、授乳室、おむつ替え室もあります。飲食・特産品などの購入は、現金での支払いのほか、各種クレジットカード・電子マネーが利用可能。公衆無線LAN、公衆電話も利用できます。

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駐車場は大型車23台、普通車148台、身障者用8台を完備。また、サイクリングなどで自転車で来たかたには、駐輪場も用意されているので安心です。


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地元特産品の魅力がいっぱいの道の駅「なないろ・ななえ」。函館から大沼公園に向かう途中の国道5号線沿いにあり、新幹線の新函館北斗駅からも車で10分たらずなので、足をのばしてのドライブの途中に、ぜひ立ち寄ってみてください。


※記者KN 2018/3/23取材、3/29公開