北海道新幹線で函館へ! 最新アクセス情報
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2016年3月26日に開業した北海道新幹線。東京をはじめとする関東地方や東北地方と函館がぐーんと近くなり、さまざまな旅の夢がふくらんでいます。「函館まで何時間で行けるの?」「運賃はどうなっている?」「新幹線を降りたらどう動く?」など、皆さんの知りたいことにお答えして、最新の交通情報をお届けします。


◆北海道新幹線のダイヤを知りたい!

北海道新幹線 主な停車駅と時刻表】(2017年10月20日改訂)
※クリック(タップ)すると大きな表で見られます。
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北海道新幹線は、東京と新函館北斗を最速4時間2分で運行します。終点の新函館北斗駅から、観光の拠点となる函館駅までは、JRのアクセス列車「はこだてライナー」が15~22分で走行。その結果、東京~函館の所要時間は、トータルで4時間29分~5時間9分となっています(臨時列車を除く)。詳細時刻表はこちら

【北海道新幹線の停車駅(臨時列車を除く)
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全列車が停車するのは、大宮、仙台、盛岡、新青森です。


◆新幹線の乗車料金はどれくらい?

【主な駅から新函館北斗駅までの乗車料金
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北海道新幹線を利用する旅には、インターネット予約限定の割引きっぷがおすすめです。上記の「ネット割引1」は、「えきねっとトクだ値」を利用(前日23時までにインターネットで購入により5~20%割引)。「ネット割引2」は「お先にトクだ値」を利用(13日前の午前1時40分までにインターネットで購入により25~40%割引)。このきっぷを利用した場合、新函館北斗から函館までアクセス列車に乗ると、乗車料金360円が別途かかります。

「モバイルSuica」に登録すると(年会費1030円)、「モバイルSuica特急券」(上記モバイル割引1。当日の発車6分前までの申し込みで0~12%割引)、「スーパーモバイルSuica特急券」(上記モバイル割引2。乗車日前日の23時40分までの申し込みでモバイルSuica特急券のさらに25・30%割引)が利用できます。「スーパーモバイルSuica特急券」では東京~新函館北斗間が15460円(割引率31%)となり、最も安く利用できることになります。

なお、上記割引きっぷを利用した場合、新函館北斗から函館までアクセス列車に乗り継ぐ際に、360円の乗車券が必要になります(交通系ICカードは使えません)。発駅のみどりの窓口で「新函館北斗~函館」の乗車券を購入しておくと、乗り継ぎがスムーズです。


【そのほかに利用可能な、お得なきっぷ】

JR東日本のみ取り扱いのものでは、指定の三連休に東日本・函館のフリーエリア内で普通列車普通車自由席が乗り降り自由な三連休東日本・函館パス(大人14050円、小児4300円)。特急券等は別途必要になります。

三連休以外では、連続する7日間有効の普通列車限定北海道&東日本パスも(北海道新幹線開業後、大人10850円、小児5420円)。新幹線や特急列車を利用する場合は、乗車券・特急券が別途必要です。

また、50歳から入会できる「大人の休日倶楽部」では、決められた利用期間内に、北海道・東日本のフリーエリア内の新幹線・特急・急行・快速・普通列車の普通車自由席、およびBRT(バス高速輸送システム)が、5日間乗り降り自由になる「おとなの休日倶楽部パス」が販売されています(26000円)。あらかじめ座席の指定を受ければ、普通車指定席が6回まで利用できて、北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)も利用可能です。


◆新幹線を降りたら、どんな交通手段がある?

【JRのアクセス列車「はこだてライナー」で函館駅へ
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上の「北海道新幹線 主な駅と時刻表」で示したように、新幹線の終点・新函館北斗駅から函館駅までは、新幹線アクセス用列車「はこだてライナー」が走ります。快速・普通列車合わせて13往復、所要時間は15~22分、運賃は360円。詳細時刻表はこちら。函館観光のメインエリアの中心に位置して市電やバスの利用も便利な函館駅に直行するのは、旅の第一選択といえます。

【JR特急で函館駅へ】
函館・札幌間は「特急スーパー北斗」が一日12往復運行。新函館北斗にも停車するので、函館に向かう際に利用することもできます。所用時間は約15分、自由席特急料金310円が別途かかります。詳細時刻表はこちら

【急行バスを利用して函館駅・五稜郭・湯の川温泉へ】
宿泊先に直行したいかたに便利なのは、新函館北斗駅と湯の川エリアを結ぶ急行バス(北海道観光バス)。途中、五稜郭(本町交差点)、函館駅などに停車します。五稜郭公園前入口まで40分640円、函館駅まで55分760円、湯の川温泉まで1時間10分900円。時刻表など詳細はこちら

【路線バスを利用して函館駅へ】
そのほか、新函館北斗駅から函館駅方面に向かう方法としては、路線バス(函館バス)が一日100往復程度、運行。所要時間1時間強、料金660円程度です。2017年3月25日から、函館バスでは交通系ICカード(SuicaやPASMOなど)の利用が可能に。新函館北斗駅から周辺地域への連絡バス案内はこちら

【函館空港へ向かうシャトルバスも】
函館空港やフェリーターミナルと中心市街地間のシャトルバスを運行する帝産バスは、新函館北斗駅から五稜郭公園入口、湯の川温泉等を経て函館空港へ向かうシャトルバスも運行しています(新幹線の到着に合わせて、昼間1時間に1本程度)。五稜郭公園入口まで36分800円、湯の川温泉まで1時間5分900円、函館空港まで1時間16分1000円など。時刻表など詳細はこちら

【定額制タクシーを利用して、函館市内の各所へ】
新函館北斗駅前から函館市内へ、定額運賃で走行するタクシーが登場。函館駅/五稜郭公園まで4000円~、ベイエリア/函館山ロープウェイ/湯の川温泉まで4500円~、函館空港/トラピスチヌ修道院まで5500円などのプラン。一例⇒函館タクシー スマイルタクシー(道南ハイヤー)。ほかのタクシー会社でも、同様の定額プランがあります。(タクシー会社一覧

【レンタカーを利用】
新函館北斗駅前には、駅レンタカーニッポンレンタカーバジェット・レンタカーなど、複数社が営業所をオープン。函館駅までは約18キロの距離で、30~40分で到着します。



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【JRの在来線に乗り継いで大沼公園へ】
大沼国定公園は、函館近郊の自然豊かなリゾート地。北海道新幹線開業後は、新函館北斗駅から大沼公園駅まで特急スーパー北斗(または北斗)で約10分、アクセス抜群です。自然のなかで遊んでから、函館に向かうスケジュールもおすすめ。帰りの大沼公園駅から函館駅までは、JRの特急スーパー北斗(または北斗)で約30分、普通列車で40~50分です。時刻表など詳細はこちら(特急)

【路線バス・観光バスで大沼公園へ】
新函館北斗駅前から大沼公園へは、シャトルバスや観光バスも運行されておます。大沼交通では、大沼方面への路線バスを運行。大沼公園まで28分720円になります。北都交通では、新函館北斗駅等発着の定期観光バスを運行。新函館北斗駅着後、大沼公園などを周遊して函館に入るなどのコースが選択できます。


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【木古内駅で下車して、道南いさりび鉄道で函館へ】
最後に、ユニークなルートをご紹介。新幹線の終点の1つ手前、北海道で最初の駅・木古内で下車して、ローカル鉄道線で函館に向かうこともできます。道南いさりび鉄道は、北海道新幹線開業にともなって誕生した第三セクター鉄道で、木古内~函館間を運行。所要時間は1時間程度で1110円。途中、函館湾の向こうに見える函館山の風景は一見の価値があります。

特に人気なのが、JR北海道から譲り受けたキハ40気動車を改装した「ながまれ号」。にぎやかなデザインの車体と、ヘッドレストを設置したボックスシートを備え、ながまる(のんびりする)のにうってつけ。観光団体用に運用されるほか、普通列車としても運行されます(運行予定はホームページでお知らせ)。

木古内町には「道の駅 みそぎの郷きこない」をはじめ見どころも多いので、途中下車の旅を楽しむのもおすすめです。

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※まとめ/編集室M、協力/記者X 2016/1/14公開、2017/10/7更新

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