710candle
キャンドル作家の和泉詩織さんのキャンドル工房。2017年にオープンした「大三坂ビルヂング」から、2019年5月に市電「谷地頭」電停近くの路面店に移転。色とりどりのキャンドルが飾られた店内には、密蝋の甘くいい香りが漂います。
販売されているキャンドルは300点以上。いろいろな種類がありますが、一番人気はボタニカルキャンドル。函館近郊の森町や七飯町など、みなみ北海道の花(アジサイ、カーネーションなど)をドライにして、蝋にとじこめたもので、キャンドルに花が咲いたような華やかさです。また、函館山の夜景をイメージした夜景キャンドルや、大森浜のシーグラスを使ったキャンドルも、眺めるたびに楽しい旅の思い出が甦りそうです。みなみ北海道出身の和泉さんは、「地元のよさを発信したい」という思いのもと、身近にある材料やテーマにこだわって製作しているそうです。キャンドルの価格は小さなジェルキャンドルが1600円~、ボタニカルキャンドルは2420円~など。
たとえば高さ6センチ程度のボタニカルキャンドルで、燃焼可能時間は、1回2時間程度の使用で15回ほど。使っていくうちに中央がくぼんで、残った周囲の蝋に光が透けて、美しさを増します。蝋が減ったら、アロマ用などのアルミカップのミニキャンドルを入れてランタンとして使ったり、花器として使うことも可能。長く楽しめて、この価格も納得です。また、来店して蝋の継ぎ足しをすると、繰り返し使えるものもあります(継ぎ足しは1回550円)。
販売されているキャンドルは300点以上。いろいろな種類がありますが、一番人気はボタニカルキャンドル。函館近郊の森町や七飯町など、みなみ北海道の花(アジサイ、カーネーションなど)をドライにして、蝋にとじこめたもので、キャンドルに花が咲いたような華やかさです。また、函館山の夜景をイメージした夜景キャンドルや、大森浜のシーグラスを使ったキャンドルも、眺めるたびに楽しい旅の思い出が甦りそうです。みなみ北海道出身の和泉さんは、「地元のよさを発信したい」という思いのもと、身近にある材料やテーマにこだわって製作しているそうです。キャンドルの価格は小さなジェルキャンドルが1600円~、ボタニカルキャンドルは2420円~など。
たとえば高さ6センチ程度のボタニカルキャンドルで、燃焼可能時間は、1回2時間程度の使用で15回ほど。使っていくうちに中央がくぼんで、残った周囲の蝋に光が透けて、美しさを増します。蝋が減ったら、アロマ用などのアルミカップのミニキャンドルを入れてランタンとして使ったり、花器として使うことも可能。長く楽しめて、この価格も納得です。また、来店して蝋の継ぎ足しをすると、繰り返し使えるものもあります(継ぎ足しは1回550円)。
キャンドルの製作体験も随時受け付けています(予約制。1人からOK)。店内のドライフラワーを使ったボタニカルキャンドルづくりが3820円~。函館の浜辺で拾った貝殻などをキャンドルに閉じ込めることもできます。所用時間は1時間半程度です。
カテゴリー
-
元町・函館山
-
雑貨店
詳細情報
住所 | 函館市谷地頭町25-16 |
---|---|
アクセス情報 |
市電 「谷地頭」電停 下車 徒歩1分 |
電話番号 | 0138-76-1123 |
利用時間 |
12:00~16:00(日によって変動あり) |
休日 |
不定休 |
駐車場 |
周辺に有料駐車場あり |
関連リンク |
710candle |
710candle | |
710.candle |