スポット・体験
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戸井、恵山、椴法華、南茅部
中空土偶
1975(昭和50)年に、旧南茅部町で発見された縄文時代後期の土偶。精巧な作りが特徴。北海道唯一の国宝として、函館市縄文文化交流センターで常設展示されている。
銅像・記念物 -
元町・函館山
ペリー提督来航記念碑
1854(安政元)年、函館が開港する契機となる米国のペリー提督率いる黒船5隻が函館に来航。その150周年を記念し、2002(平成14)年、基坂沿いの元町公園下にペリーの立像が設置された。
銅像・記念物 -
函館近郊・大沼
茂辺地 北斗星広場(北斗星スクエア)
1988~2015年に上野・札幌間で運行されていた寝台特急「北斗星」の客車2台を、かつて走っていた沿線の北斗市茂辺地で保存・展示。2022年4月から車内で宿泊可能に。
銅像・記念物ペンション・その他 -
函館駅前・大門
ふれあいイカ広場
函館駅前近くの若松ふ頭の一角にある広場。青函連絡船記念館摩周丸とイカモニュメントを中心とする公園として整備され、港と函館山を見わたせるビュースポット。
景色(市内)銅像・記念物 -
元町・函館山
函館四天王像
明治期の函館の発展に尽力した4人の財界人、今井市右衛門・平田文右衛門・渡邊熊四郎・平塚時蔵のブロンズ像。元町公園の開園に合わせ、1982(昭和57)年10月に設置。
銅像・記念物街歩き -
五稜郭
土方歳三ブロンズ像
新選組副長から旧幕府軍陸軍奉行並に転じ、箱館戦争で戦死した土方歳三の像。五稜郭タワー創業40周年を記念して制作。五稜郭タワー内アトリウム内にある。
銅像・記念物 -
元町・函館山
高田屋嘉兵衛銅像
エトロフ航路の開発や北方漁場の経営、江戸幕府の代理人としてロシアとの交渉に当たったことでも知られる、江戸時代の豪商「高田屋嘉兵衛」の銅像。護国神社坂に建つ。
銅像・記念物街歩き -
湯の川
函館アリーナ展示スペース(GLAY関連など)
湯の川温泉近くにある多目的施設「函館アリーナ」の展示スペース。こけら落とし公演後にGLAYのメンバーから函館市に贈られたサイン入りギターやTシャツなどが展示してある。
銅像・記念物 -
ベイエリア
新島襄ブロンズ像
港にたたずむ新島襄のブロンズ像。1864年、箱館から密出国すべく、小舟に乗り込んで外国船に向かう姿を再現している。場所は西波止場近くの末広緑地。
銅像・記念物街歩き -
五稜郭
榎本武揚之像
箱館戦争時、旧幕府脱走軍の総裁だった榎本武揚の功績を称え、榎本の号である梁川(りょうせん)にゆかりの、梁川(やながわ)公園内に建立された銅像。
銅像・記念物 -
元町・函館山
ブラキストンの碑
イギリス出身の実業家ブラキストンを記念した石碑。函館山山頂広場にある。津軽海峡を挟んで動物の分布が異なることを発見し、ブラキストンラインという形で名を遺した。
史跡・碑(市内)銅像・記念物 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
足形付土版(足形・手形付土製品)
縄文時代早期末から前期初頭に、子どもの足形や手形を写し取った粘土板。函館近辺や石狩地方で出土。函館市の豊原4遺跡の「足形・手形付土製品」は国の重要文化財。
銅像・記念物 -
函館駅前・大門
青函連絡船ゆかりの錨
青函連絡船ゆかりの錨(いかり)が、青函連絡船記念館摩周丸が保存係留されている旧函館桟橋周辺に設置されている。洞爺丸事故後に実際に使用されていたもの。
銅像・記念物 -
五稜郭
久慈次郎銅像
日本最古の硬式野球クラブ「函館太洋(オーシャン)倶楽部」の名捕手として活躍、社会人野球の発展に尽力。記念碑は39回忌の1977(昭和52年)、ゆかりの球場内に建立。
銅像・記念物 -
ベイエリア
ゴシケヴィッチ胸像
ゴシケヴィッチは、初代駐日ロシア領事で東洋学者としても名高い。胸像は1989年にお披露目、2019年3月に函館市地域交流まちづくりセンターに移設され、常設展示中。
銅像・記念物 -
函館駅前・大門
アーレンスフォックス号(ポンプ消防車)
1919(大正8)年から1954(昭和29)年までの35年間、函館市内で実際に使われていたクラシカルなアメリカ製ポンプ消防車。現在は函館市消防本部1階で保存・展示。
銅像・記念物 -
函館近郊・大沼
噴火湾ビューポイント(北斗船歌碑)
国道278号線沿い、道の駅しかべ間歇泉公園の駐車場にある展望デッキは、噴火湾の眺めが最高。天気のいい日には対岸の室蘭まで見渡せる。ユニークな仕掛けのモニュメントも。
景色(市外)銅像・記念物