スポット・体験
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元町・函館山
外国人墓地
1854(安政元)年のペリー来航時に亡くなった2人の水兵を葬ったことに始まる外国人墓地は、海に面した景勝ポイントにある。プロテスタント墓地、ロシア人墓地などがある。
景色(市内)史跡・碑(市内) -
元町・函館山
ペリー提督来航記念碑
1854(安政元)年、函館が開港する契機となる米国のペリー提督率いる黒船5隻が函館に来航。その150周年を記念し、2002(平成14)年、基坂沿いの元町公園下にペリーの立像が設置された。
銅像・記念物 -
元町・函館山
市立函館博物館
1966(昭和41)年、函館公園内に総合博物館として開館。自然科学から考古学、美術工芸、歴史、民俗などに関する資料が多数収蔵・展示されている。
博物館(市内) -
元町・函館山
ヴィクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)
本場英国の紅茶がいただける、基坂の中腹に建つカフェ。アンティーク家具に囲まれた空間で優雅なひとときを。窓から見える庭園も楽しみのひとつ。
坂歴史的建造物(一般入場可)博物館(市内)カフェ軽食 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
活火山「恵山」
恵山地域にある活火山。道立自然公園として指定されており、車で火口付近まで登ることができる。山頂付近の植生は乏しいが、山裾では60万本程のツツジが有名。
景色(市内) -
元町・函館山
函館聖ヨハネ教会
1874年宣教が開始された英国聖公会(現、日本聖公会北海道教区)の教会。現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的。元町の有名な教会群の一角。
教会・修道院街歩き -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
旧戸井線
1936(昭和11)年着工、戦時中の17年に中断した、未完成の鉄道路線「戸井線」。現在、線路跡は道路や遊歩道となっているほか、トンネルやアーチ橋が現存する。 ※アーチ橋内は立ち入り禁止。
歴史的建造物(外観は見学可) -
湯の川
土方歳三凾館記念館(土方・啄木浪漫館)
津軽海峡を見渡せる大森浜沿い、「啄木小公園」に隣接して建つ記念館。土方歳三の生涯を紹介するとともに、幕末に活躍した人々の貴重な資料や収蔵品を多数展示している。
博物館(市内) -
函館近郊・大沼
茂辺地 北斗星広場(北斗星スクエア)
1988年から2015年まで上野・札幌間で運行されていた寝台特急「北斗星」の客車2両を、かつて走っていた沿線の北斗市茂辺地で保存・展示。2022年4月から車内で宿泊可能に。
歴史的建造物(外観は見学可)銅像・記念物ペンション・その他 -
ベイエリア
旧丸井今井百貨店(函館市地域交流まちづくりセンター)
1923(大正12)年築の旧丸井今井百貨店函館支店の建物は、当時の十字街の繁栄の中心。2007(平成19)年に大改修し、現在は地域の交流施設として活用されている。
歴史的建造物(一般入場可)街歩きガイド・観光案内 -
元町・函館山
すき焼 阿さ利本店
地元で有名な老舗すき焼き専門店。平日はお手ごろ価格のランチも。靴をぬいで案内される2階個室は、懐かしい和の空間が広がる。「ミシュランガイド北海道2017特別版」掲載店。
歴史的建造物(一般入場可)焼肉・ステーキ・すき焼き -
五稜郭
大森浜(啄木小公園)
住吉漁港から松倉川河口付近までの海岸のこと。かつては付近一帯に砂山が広がっていた。イカ漁の時期には漁火が美しく、元旦には海上からの日の出が見られる。
景色(市内) -
函館駅前・大門
函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船として就航していた「摩周丸」を利用した博物館船。操舵室、無線通信室など、現役当時のままの形で見学できる。元乗務員が館内を案内するガイドツアーも人気。
博物館(市内) -
元町・函館山
真宗大谷派 函館別院(東本願寺)
明治40年の大火で類焼、1915(大正4)年建替えに際して日本初の鉄筋コンクリート造りとした。ニ十間坂沿いに威風堂々と建つ。国指定重要文化財。東本願寺函館別院とも呼ばれる。 ※2022年12月から2028年12月まで保存修理工事中
神社・寺街歩き -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
横綱千代の山・千代の富士記念館
福島町出身の二大横綱である千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵が再現され、両横綱の優勝杯や化粧回しなどが展示されている。「横綱の里ふくしま」のシンボル。
博物館(市外) -
湯の川
湯倉神社
湯の川電停下車すぐ。第9代松前藩主(幼名千勝丸)の重病が境内の温泉で快癒したとの伝承がある。境内下には湯の川温泉発祥の地碑も。
神社・寺街歩き -
ベイエリア
函館市北方民族資料館
旧日本銀行函館支店の建物を活用した資料館で、アイヌ民族や北方民族の衣装、生活用品を展示。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2011」で一つ星を獲得している。
博物館(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山つつじ公園
5月下旬から6月上旬に、紅色のエゾヤマツツジやサラサドウダンが咲き誇る。11月初旬には、紅葉が見ごろに。
景色(市内) -
元町・函館山
高龍寺
創建1633(寛永10)年は市内最古(当時は亀田村に)。現在の船見町の本堂は1899(明治32)年築。山門の総けやきの彫刻が見事。
神社・寺街歩き -
元町・函館山
元町教会群
「カトリック元町教会」、「函館ハリストス正教会」、「函館聖ヨハネ教会」の教会群にたどり着きます。
歴史的建造物(一般入場可)歴史的建造物(外観は見学可)教会・修道院 -
ベイエリア
旧金森洋物店(市立函館博物館郷土資料館)
1880(明治13)年に建てられた「旧金森洋物店」を改修し、資料館として公開。和洋折衷の防火煉瓦造りで、明治時代の函館を今に伝えている。北海道指定有形文化財。
歴史的建造物(一般入場可)博物館(市内) -
湯の川
市民の森
「ピクニックの丘」「見晴しの丘」「ミズバショウと木の道」など、自然を満喫できる個性的な空間が形成されている。約1万3千株のアジサイ園も見事。売店のソフトクリームが人気。
公園 -
元町・函館山
穴澗海岸
函館山の「裏側」にある絶景の海岸。GLAYのTERUさんが思い出の場所として紹介したスポットでもある。天気のいい日には、正面に沈む美しい夕日が見られる。
景色(市内) -
函館近郊・大沼
きじひき高原(パノラマ展望台)
北斗市木地挽山の高原にある展望台。標高560mのところにあり、大野平野・函館市街や函館山、大沼小沼、駒ヶ岳を見渡すことができる。4月下旬から11月上旬まで開放されている。
景色(市外)