スポット・体験
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戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山日ノ浜海岸
津軽海峡を見渡すことが出来る。砂浜は砂鉄のため心持ち黒々としていて手に取るとずっしり重たい。アスレチックやキャンプ場などを備える恵山海浜公園もある。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山岬灯台(恵山岬灯台公園)
函館の市街地から車で約1時間、太平洋を見渡す椴法華地区の岬に、船の航海を見守る灯台が建ち、公園が整備されている。岬近くには露天風呂「水無海浜温泉」がある。
景色(市内) -
五稜郭
桜が丘通の桜並木
柏木町と松陰町の町境をまっすぐに走る通り。およそ800mに及ぶ道路沿いには約100本のサクラが植え込まれており、4月下旬から5月初旬のサクラの開花時期には絶景となる。
景色(市内) -
ベイエリア
七財橋
ベイエリアの掘割にかかる橋。金森赤レンガ倉庫群を望むビュースポットや、港の風景の一部となっている。現在の橋は1969(昭和44)年に架け替えられたもの。
景色(市内)街歩き -
湯の川
函館市電 駒場車庫
函館市電の車両を収容する運行拠点。歩道から車庫内が眺められるほか、車両が一般道へ出入りするのも頻繁に見ることができる。乗車券売り場では市電グッズの販売もある。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
日浦洞門
1929(昭和4)年に開通した素掘りトンネルが7つ連続する道。函館中心部から恵山に向かう途中、日浦海岸にせり出した旧道(道道函館恵山線)の一部。
景色(市内) -
函館駅前・大門
ともえ大橋
ベイエリアを縦断する全長1924メートルの臨港道路。海側に広めの歩道が設けられ、函館港を見渡す絶好のビュースポットになっている。花火大会の観覧にも人気。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山つつじ公園
5月下旬から6月上旬に、紅色のエゾヤマツツジやサラサドウダンが咲き誇る。11月初旬には、紅葉が見ごろに。
景色(市内) -
元町・函館山
千畳敷
函館山の南側部分の山頂部に広がるなだらかな草原。函館山登山道の中では厳しい「七曲コース」から登るのが近道。展望台方面からの道も。旧要塞跡が点在。
景色(市内) -
元町・函館山
外国人墓地
1854(安政元)年のペリー来航時に亡くなった2人の水兵を葬ったことに始まる外国人墓地は、海に面した景勝ポイントにある。プロテスタント墓地、ロシア人墓地などがある。
景色(市内)史跡・碑(市内) -
元町・函館山
穴澗海岸
函館山の「裏側」にある絶景の海岸。GLAYのTERUさんが思い出の場所として紹介したスポットでもある。天気のいい日には、正面に沈む美しい夕日が見られる。
景色(市内) -
函館駅前・大門
ふれあいイカ広場
函館駅前近くの若松ふ頭の一角にある広場。青函連絡船記念館摩周丸とイカモニュメントを中心とする公園として整備され、港と函館山を見わたせるビュースポット。
景色(市内)銅像・記念物 -
元町・函館山
函館山
標高334mで「牛が寝そべるような」外観から「臥牛山」とも呼ばれる。明治時代から昭和20年まで要塞として利用されて立入禁止となり、今も砲台など戦争の痕跡が残る。
景色(市内) -
五稜郭
大森浜(啄木小公園)
住吉漁港から松倉川河口付近までの海岸のこと。かつては付近一帯に砂山が広がっていた。イカ漁の時期には漁火が美しく、元旦には海上からの日の出が見られる。
景色(市内) -
元町・函館山
立待岬
函館山の南東に突き出ている津軽海峡に面した岬。断崖絶壁で周りを海で囲まれ、快晴の日には絶景となる。北海道を代表する花、ハマナスの公園がある。冬期は車両通行止め。
景色(市内) -
ベイエリア
旧桟橋(東浜桟橋)
かつて沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた桟橋。函館駅近くに鉄道桟橋ができるまで函館唯一の桟橋だった。岸壁改良工事に伴って整備され、2022年4月にリニューアル。
景色(市内) -
ベイエリア
函館市国際水産・海洋総合研究センター
2014年にオープンしたマリンサイエンスの研究施設。一般開放もされ、大型実験水槽や、函館港を見渡せる展望ロビー、近海の魚や熱帯魚を見ることができる常設展示水槽などがある。
景色(市内)博物館(市内) -
ベイエリア
函館港末広緑地(函館西波止場広場)
1976(昭和51)年までフェリーが発着していた岸壁が整備され、赤レンガ倉庫群から旧桟橋まで伸びる広場に。遊歩道やベンチを備えた広場で憩いの場所に。護岸は石積み。
景色(市内)街歩き -
元町・函館山
函館漁港 船入澗防波堤
函館港の改良の歴史を伝える、1896(明治29)年築造の石積み防波堤。弁天台場の解体石材を転用して、明治期の最新技術を取り入れた設計が施されている。土木学会選奨土木遺産。
景色(市内)歴史的建造物(外観は見学可) -
函館の消火栓
函館の風景のポイントになっている欧米風の黄色い消火栓。正式名は、函館型三方式地上式消火栓。度重なる大火の歴史を受けて昭和12年に導入、今も現役で活躍している。
景色(市内) -
湯の川
函館湯川漁港
湯の川温泉街近くの海岸に2011年に完成。水辺で楽しめる「親水護岸」を備え、函館山や津軽海峡の眺望が素晴らしい。湯の川温泉花火大会も、海越しに眺められる。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
武井の島
函館から恵山方面に向かう途中、下海岸エリアの戸井地区にある島。戸井憩いの丘公園展望台から「鯨のように見える」島を一望すると、その先には津軽海峡や下北半島の景観が拡がる。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
サンタロナカセ岩
恵山へ向かう海岸通り沿いに見られる奇岩の1つ。漁に出たまま帰らない息子を浜辺で待ち続けた父と嫁が、ついに岩になってしまったという悲しい民話が名前の由来。
景色(市内)