スポット・体験
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ベイエリア
観光遊覧船ブルームーン
函館湾を一周する観光遊覧船。昼と夜、2つの顔を持つベイエリアを海の上から眺めることができる。
乗り物体験観光 -
元町・函館山
【休館中】旧相馬家住宅
1908(明治41)年、基坂上に豪商相馬哲平の私邸として建築。延床面積680平方メートルの名建築で、2018年に国の重要文化財に指定。函館市伝統的建造物。2010年から一般公開。
歴史的建造物(一般入場可) -
元町・函館山
函館山登山バス
4月中旬から11月初旬まで運行される函館山山頂行きの観光路線バス。片道700円。函館駅やベイエリアから山頂まで、面倒な乗り換えなしで行ける。冬期運休。
乗り物 -
湯の川
箱館ハイカラ號
函館市電(函館市企業局交通部)が毎年4月から10月末にかけて運転する「復元チンチン電車」。ササラ電車から旅客車へ復元。レトロな外観や内装を含め、人気が高い。 ※2025年は定期運行を中止し、貸切のみ。
乗り物 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
日浦洞門
1929(昭和4)年に開通した素掘りトンネルが7つ連続する道。函館中心部から恵山に向かう途中、日浦海岸にせり出した旧道(道道函館恵山線)の一部。
景色(市内) -
五稜郭
五稜郭タワー
五稜郭公園に隣接して建ち、展望フロアから五稜郭跡の星形を俯瞰できるタワー。展望2階の高さは地上90メートル。五稜郭や箱館戦争の歴史を語る展示物も興味深い。
景色(市内)みやげ店 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
みそぎ浜
函館近郊、木古内町内にある名所の一つ。津軽海峡や函館山、青森県下北半島が見渡せる眺望スポット。町内の伝統神事「寒中みそぎ祭り」が行われる浜としても有名。
景色(市外) -
湯の川
空港緑地 高松展望広場
目の前を飛行機が行き交う、函館空港滑走路脇の小公園。夏は水遊びもできる。あずまや、ベンチ、休憩所、トイレ等を設置。湯の川温泉、函館空港から車で約5分。
公園 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山つつじ公園
5月中旬から5月下旬に、紅色のエゾヤマツツジやサラサドウダンが咲き誇る。11月初旬には、紅葉が見ごろに。
景色(市内) -
函館近郊・大沼
大沼国定公園
湖には大小126もの小島が浮かび、そのいくつかは橋で結ばれて網の目のように道が続き、島巡りの遊歩道となっている。サイクリングやボート、遊覧船などで楽しく遊べる。
公園 -
函館近郊・大沼
赤松街道
函館から大沼に向かう国道5号(札幌本道)沿いに明治初期に植えられた赤松並木。約1400本の立派な赤松が目をひく。日本の道百選、歴史国道、土木遺産に選定。
景色(市外) -
五稜郭
五稜郭公園
星型城郭「五稜郭跡」は国の特別史跡に指定されている。戊辰戦争最後の戦い、箱館戦争の舞台となった。春は桜の名所、冬は堀の周りをイルミネーションが彩る。復元された箱館奉行所も見もの。
公園街歩き -
五稜郭
特別史跡五稜郭跡
星形城郭で国の特別史跡に指定されている。戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争の舞台となった。春は桜の名所、冬は堀がライトアップされる。2010年箱館奉行所が復元オープン。
史跡・碑(市内)街歩き -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
水無海浜温泉
まさに大自然の中で楽しむ露天風呂。太平洋と一体化しているため、潮の満ち引きによって入浴可能時間が変わるので要チェック。混浴なので水着は推奨。
市内日帰り温泉温泉 -
ベイエリア
箱館高田屋嘉兵衛資料館
「箱館発展の恩人」と称される豪商・高田屋嘉兵衛は、私財を投じて箱館の基盤整備事業を実施し、造船所を建設した。その関連資料と北前船にまつわる資料を展示。
博物館(市内) -
五稜郭
箱館奉行所
江戸時代末期に現在の元町公園から五稜郭に新築移転、箱館戦争を経て解体される。2010(平成22)年に部分復元が終了、内部が一般公開されている歴史的復元建造物。
歴史的建造物(一般入場可) -
湯の川
【2024年10月31日閉館】石川啄木函館記念館(土方・啄木浪漫館)
【2024年10月31日閉館】啄木小公園近くにある「土方・啄木浪漫館」内の資料館。豊富な資料の展示とともに、精巧な作りの石川啄木の実像ロボットが、自身の生涯について優しく語りかけて紹介する。
博物館(市内) -
湯の川
【2024年10月31日閉館】土方歳三凾館記念館(土方・啄木浪漫館)
【2024年10月31日閉館】津軽海峡を見渡せる大森浜沿い、「啄木小公園」に隣接して建つ記念館。土方歳三の生涯を紹介するとともに、幕末に活躍した人々の貴重な資料や収蔵品を多数展示している。
博物館(市内) -
元町・函館山
遺愛幼稚園
1895(明治28)年に創立された北海道内初の幼稚園。現在の建物は1913(大正2)建築の瀟酒な洋館で、ピンクの板張りの外壁が可愛らしい。現役の幼稚園。外観のみ見学可。
歴史的建造物(外観は見学可) -
元町・函館山
遺愛女学校跡
函館ハリストス正教会の隣で、今の元町・遺愛幼稚園の場所。1887(明治20)年、八重夫人とともに来函した際に、宣教師から食事に誘われて訪れています。現在の建物は、1913(大正2)年に建築されたものです。
史跡・碑(市内) -
函館近郊・大沼
駒ケ岳神社
大沼湖畔に建つ神社。駒ケ岳の平穏無事、登山者及び観光客の安全が祈願される。境内の大岩は、1640(寛永17)年の大爆発でできたものと言われる溶結凝灰岩。
神社・寺 -
五稜郭
遺愛学院(旧遺愛女学校)本館・旧宣教師館
明治41年に建てられた、アメリカンスタイルの校舎と宣教師館(通称ホワイトハウス)。ともに国指定重要文化財。春、旧宣教師館前庭に咲くクロッカスが話題。
歴史的建造物(外観は見学可) -
函館近郊・大沼
茂辺地 北斗星広場(北斗星スクエア)
1988年から2015年まで上野・札幌間で運行されていた寝台特急「北斗星」の客車2両を、かつて走っていた沿線の北斗市茂辺地で保存・展示。2022年4月から車内で宿泊可能に。
銅像・記念物歴史的建造物(外観は見学可)ペンション・その他 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
旧戸井線
1937(昭和12)年着工、戦時中の18年に中断した、未完成の鉄道路線「戸井線」。現在、線路跡は道路や遊歩道となっているほか、トンネルやアーチ橋が現存する。 ※アーチ橋内は立ち入り禁止。
歴史的建造物(外観は見学可)