スポット・体験
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美原・桔梗
史跡四稜郭
1869(明治2)年の箱館戦争に際して旧幕府軍が五稜郭の北東約3キロの高台に築いた西洋式の土塁。蝶が羽を広げたような形状。国指定の史跡。
史跡・碑(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
武井の島
函館から恵山方面に向かう途中、下海岸エリアの戸井地区にある島。戸井憩いの丘公園展望台から「鯨のように見える」島を一望すると、その先には津軽海峡や下北半島の景観が拡がる。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
国宝 中空土偶
1975(昭和50)年に、旧南茅部町で発見された縄文時代後期の土偶。精巧な作りが特徴。2007年に国宝に指定され、函館市縄文文化交流センターで常設展示されている。
銅像・記念物 -
美原・桔梗
笹流ダム(前庭広場)
大正12年、日本で最初に建設されたバットレスダムで土木遺産に認定。前庭広場は芝生で覆われ、春は桜、秋は紅葉の名所として市民に親しまれている。
公園 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山岬灯台(恵山岬灯台公園)
函館の市街地から車で約1時間、太平洋を見渡す椴法華地区の岬に、船の航海を見守る灯台が建ち、公園が整備されている。岬近くには露天風呂「水無海浜温泉」がある。
景色(市内) -
函館近郊・大沼
噴火湾ビューポイント(北斗船歌碑)
国道278号線沿い、道の駅しかべ間歇泉公園の駐車場にある展望デッキは、噴火湾の眺めが最高。天気のいい日には対岸の室蘭まで見渡せる。ユニークな仕掛けのモニュメントも。
景色(市外)銅像・記念物 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
かもめ島キャンプ場
みなみ北海道の江差町にある、周囲2.6キロの小島の上にあるキャンプ場。防波堤で陸地とつながっていて徒歩で行ける。見渡す限りの海の絶景と夕陽は、えも言われぬ美しさ。
キャンプ場 -
函館駅前・大門
ともえ大橋
ベイエリアを縦断する全長1924メートルの臨港道路。海側に広めの歩道が設けられ、函館港を見渡す絶好のビュースポットになっている。花火大会の観覧にも人気。
景色(市内) -
函館近郊・大沼
台風海難者慰霊碑(洞爺丸慰霊碑)
1954(昭和29)年の台風15号で、洞爺丸など5隻の青函連絡船が七重浜沖で遭難。死者・行方不明者は1430名という未曽有の海難事故。慰霊碑は事故の翌年建立。
史跡・碑(市外) -
函館近郊・大沼
白鳥台セバット
大沼国定公園の一角で、冬でも湖面が凍結することなく、渡り鳥の休息場所になっており、オオハクチョウやカモなどの野鳥を間近に見ることができる。セバットは、狭まった場所の意。
景色(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
旧戸井線
1936(昭和11)年着工、戦時中の17年に中断した、未完成の鉄道路線「戸井線」。現在、線路跡は道路や遊歩道となっているほか、トンネルやアーチ橋が現存する。 ※アーチ橋内は立ち入り禁止。
歴史的建造物(外観は見学可) -
湯の川
史跡志苔館跡
14世紀ごろ、蝦夷地に渡来した和人が築いた12の館(たて)の中で最も東にあった「志苔館」。1968年には付近から多量の古銭の入った甕が出土。函館空港に近い。国指定の史跡。
史跡・碑(市内) -
五稜郭
大森浜(啄木小公園)
住吉漁港から松倉川河口付近までの海岸のこと。かつては付近一帯に砂山が広がっていた。イカ漁の時期には漁火が美しく、元旦には海上からの日の出が見られる。
景色(市内) -
五稜郭
石川啄木座像(啄木小公園)
漂泊の詩人石川啄木の座像が、啄木の愛した砂山跡の大森浜に建つ。周囲は小公園として整備、隣接地には土方・啄木浪漫館も。
史跡・碑(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
足形付土版(足形・手形付土製品)
縄文時代早期末から前期初頭に、子どもの足形や手形を写し取った粘土板。函館近辺や石狩地方で出土。函館市の豊原4遺跡の「足形・手形付土製品」は国の重要文化財。
銅像・記念物 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡垣ノ島遺跡 定時解説
世界遺産登録で話題の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である史跡垣ノ島遺跡を、説明員の解説つきで巡る約45分のツアー。函館市縄文文化交流センターの隣。
体験観光 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡垣ノ島遺跡 発掘体験
世界遺産登録で話題の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である史跡垣ノ島遺跡で、発掘調査の目的や方法を学びながら、土器や石器を実際に掘り出す体験。約40分。
体験観光 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
函館市縄文文化交流センター
国宝 中空土偶を常設展示する博物館。函館市内の遺跡から発掘された、縄文時代の石器や土器、装飾品などの遺物約1500点を展示。
博物館(市内) -
元町・函館山
立待岬
函館山の南東に突き出ている津軽海峡に面した岬。断崖絶壁で周りを海で囲まれ、快晴の日には絶景となる。北海道を代表する花、ハマナスの公園がある。冬期は車両通行止め。
景色(市内) -
元町・函館山
穴澗海岸
函館山の「裏側」にある絶景の海岸。GLAYのTERUさんが思い出の場所として紹介したスポットでもある。天気のいい日には、正面に沈む美しい夕日が見られる。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡垣ノ島遺跡
函館市中心部から約30kmの南茅部エリアにある、縄文早期前半から後期後半にかけての遺跡。竪穴建物跡や盛り土遺構などからなり、2021年7月28日に一般公開開始。
史跡・碑(市内)ガイド・観光案内 -
美原・桔梗
ダム公園
新中野ダムの下流にある自然豊かな公園。北海道の代表的なダムの模型があり、楽しみながらダムのことが学べる。春は桜、夏は水遊び、秋は紅葉が楽しめる。
公園 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
江差追分会館・江差山車会館
演示室では毎日定時に江差追分の実演を楽しめる。館内には資料展示も。併設の山車(やま)会館では姥神大神宮渡御祭の山車の展示がある。
博物館(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
桜見本園
日本さくらの会が選定する「さくら名所100選」に選定されている松前公園の中にある、新旧様々な種類の桜を植えた植物園。早咲きから遅咲きまで、長い期間、桜の花を楽しめる。
景色(市外)公園