スポット・体験
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戸井、恵山、椴法華、南茅部史跡垣ノ島遺跡
函館市中心部から約30kmの南茅部エリアにある、縄文早期前半から後期後半にかけての遺跡。竪穴建物跡や盛り土遺構などからなり、2021年7月28日に一般公開開始。
史跡・碑(市内)ガイド・観光案内 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
松前公園
松前城、寺町、松前藩屋敷を含む広いエリアの公園。多種多数の桜が咲く桜の名所。公園全体を見渡せる第2公園もあり津軽海峡も見渡すことができる。
公園 -
函館近郊・大沼
榎本軍鷲ノ木上陸地跡
森町鷲ノ木の駒ケ岳を望む海岸に建つ木柱は、1868(明治元)年10月、榎本武揚率いる旧幕府脱走軍2500~3000名が上陸した地点。ここを拠点に箱館への進軍を開始した。
史跡・碑(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部史跡大船遺跡
函館市中心部から約30kmの南茅部エリアで1984年に確認された、縄文時代中期の大規模な集落跡。国の史跡に指定。大型竪穴建物跡は深さ2m、直径10mを超える。4~10月は定時解説あり。
史跡・碑(市内) -
元町・函館山己巳役海軍戦死碑
弥生坂上の林の中に建つ大きな石碑は1869(明治2)年、箱館戦争で被弾沈没した新政府軍の軍艦「朝陽」の戦死者を祀っている。
史跡・碑(市内) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)史跡勝山館跡
勝山館は15世紀後半に築かれた山城で、蝦夷地に進出した和人の交易とアイヌの攻撃からの防衛が目的。日本海の眺望も素晴らしく、ガイダンス施設の展示も充実。国指定史跡。
史跡・碑(市外) -
函館駅前・大門
アーレンスフォックス号(ポンプ消防車)
1919(大正8)年から1954(昭和29)年までの35年間、函館市内で実際に使われていたクラシカルなアメリカ製ポンプ消防車。現在は函館市消防本部1階で保存・展示。
銅像・記念物 -
五稜郭榎本武揚之像
箱館戦争時、旧幕府脱走軍の総裁だった榎本武揚の功績を称え、榎本の号である梁川(りょうせん)にゆかりの、梁川(やながわ)公園内に建立された銅像。
銅像・記念物 -
函館近郊・大沼
二股口古戦場跡(二股台場)
函館近郊の北斗市にある史跡。1869(明治2)年の箱館戦争時、旧幕府軍の土方歳三が新政府軍を迎え撃った激戦の地。山深い場所にあるので、個人での訪問は要注意。
史跡・碑(市外) -
函館近郊・大沼鷲ノ木遺跡・ストーンサークル
発掘調査によって森町の自動車道の建設地で発見された、縄文時代後期の竪穴墓域と巨大なストーン・サークル。2006年、国指定史跡に認定。
史跡・碑(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)箱館戦争官軍上陸の地碑
函館から車で約1時間30分の乙部町に残る、箱館戦争の足跡。1869(明治2)年、乙部の海上に新政府軍の大艦隊が来襲、旧幕府軍追討のために上陸し、交戦した。
史跡・碑(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)稲倉石古戦場 碧血碑
厚沢部・稲倉石は1868(明治元)年の松前軍と旧幕府軍の激戦地。碑は1919(大正8)年、松前藩関係者により、慰霊碑として建立。その後ダム建設により現在地に移設。
史跡・碑(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
旧戸井線
1937(昭和12)年着工、戦時中の18年に中断した、未完成の鉄道路線「戸井線」。現在、線路跡は道路や遊歩道となっているほか、旧戸井町内にはトンネルやアーチ橋が現存する。 ※アーチ橋内は立ち入り禁止。
歴史的建造物(外観は見学可) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
箱館戦争川汲戦戦死者慰霊碑
箱館戦争の際、旧幕府脱走軍は上陸地の森(現森町)から2隊にわかれて進軍を開始。うち土方歳三率いる隊は、川汲峠で新政府軍と激戦。慰霊碑が川汲温泉旅館駐車場の横に建つ。
史跡・碑(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
北海道建網大謀網漁業発祥之地碑
大謀網とは、定位置に仕掛けた網で回遊魚を漁獲する「大型定置網漁法」。函館市東北部の南茅部地区では、1839(天保10)年から北海道で最初にこの漁法を開始したという。
史跡・碑(市内)