スポット・体験
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ベイエリアゴシケヴィッチ胸像
ゴシケヴィッチは、初代駐日ロシア領事で東洋学者としても名高い。胸像は1989年にお披露目、2019年3月に函館市地域交流まちづくりセンターに移設され、常設展示中。
銅像・記念物 -
元町・函館山
カール・レイモン歴史展示館
ドイツのマイスターで、本格派ハム・ソーセージを作り続けたカール・レイモン氏の生涯を紹介する展示館。パネル展示のほか、レイモン氏が愛用したものも間近で見られる。
博物館(市内)街歩き -
湯の川高龍寺達磨大師
達磨大師に深く帰依した個人が、独特の存在感をもつ巨大な達磨大師像を独力で建立。現在は高龍寺に寄贈され、同寺の上湯川法務支所として、地域信仰の拠点となっている。
神社・寺 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部史跡垣ノ島遺跡
函館市中心部から約30kmの南茅部エリアにある、縄文早期前半から後期後半にかけての遺跡。竪穴建物跡や盛り土遺構などからなり、2021年7月28日に一般公開開始。
史跡・碑(市内)ガイド・観光案内 -
函館近郊・大沼
二股口古戦場跡(二股台場)
函館近郊の北斗市にある史跡。1869(明治2)年の箱館戦争時、旧幕府軍の土方歳三が新政府軍を迎え撃った激戦の地。山深い場所にあるので、個人での訪問は要注意。
史跡・碑(市外) -
五稜郭
兵糧庫
特別史跡五稜郭内に箱館奉行所が築造された時代から残る唯一の建造物。二度の解体復元工事を経て、建てられた当時の姿を取り戻し、現在は例年8月のみ内部の特別見学が可能。
歴史的建造物(外観は見学可) -
元町・函館山
ブラキストンの碑
イギリス出身の実業家ブラキストンを記念した石碑。函館山山頂広場にある。津軽海峡を挟んで動物の分布が異なることを発見し、ブラキストンラインという形で名を遺した。
史跡・碑(市内)銅像・記念物 -
函館近郊・大沼鷲ノ木遺跡・ストーンサークル
発掘調査によって森町の自動車道の建設地で発見された、縄文時代後期の竪穴墓域と巨大なストーン・サークル。2006年、国指定史跡に認定。
史跡・碑(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)箱館戦争官軍上陸の地碑
函館から車で約1時間30分の乙部町に残る、箱館戦争の足跡。1869(明治2)年、乙部の海上に新政府軍の大艦隊が来襲、旧幕府軍追討のために上陸し、交戦した。
史跡・碑(市外) -
函館近郊・大沼
榎本軍鷲ノ木上陸地跡
森町鷲ノ木の駒ケ岳を望む海岸に建つ木柱は、1868(明治元)年10月、榎本武揚率いる旧幕府脱走軍2500~3000名が上陸した地点。ここを拠点に箱館への進軍を開始した。
史跡・碑(市外) -
函館駅前・大門
青函連絡船ゆかりの錨
青函連絡船ゆかりの錨(いかり)が、青函連絡船記念館摩周丸が保存係留されている旧函館桟橋周辺に設置されている。洞爺丸事故後に実際に使用されていたもの。
銅像・記念物 -
元町・函館山咬菜園跡
西部地区・弥生坂上にある。箱館戦争時、旧幕府軍総裁の榎本武揚は、幹部6人と共に、今宵最後と一夜の清遊をここで試みたといわれている。現在は私有地となっている。
史跡・碑(市内) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)稲倉石古戦場 碧血碑
厚沢部・稲倉石は1868(明治元)年の松前軍と旧幕府軍の激戦地。碑は1919(大正8)年、松前藩関係者により、慰霊碑として建立。その後ダム建設により現在地に移設。
史跡・碑(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
箱館戦争川汲戦戦死者慰霊碑
箱館戦争の際、旧幕府脱走軍は上陸地の森(現森町)から2隊にわかれて進軍を開始。うち土方歳三率いる隊は、川汲峠で新政府軍と激戦。慰霊碑が川汲温泉旅館駐車場の横に建つ。
史跡・碑(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
北海道建網大謀網漁業発祥之地碑
大謀網とは、定位置に仕掛けた網で回遊魚を漁獲する「大型定置網漁法」。函館市東北部の南茅部地区では、1839(天保10)年から北海道で最初にこの漁法を開始したという。
史跡・碑(市内)