スポット・体験
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戸井、恵山、椴法華、南茅部
日浦洞門
1929(昭和4)年に開通した素掘りトンネルが7つ連続する道。函館中心部から恵山に向かう途中、日浦海岸にせり出した旧道(道道函館恵山線)の一部。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部汐首岬
北海道と本州の最短地点となる岬。天気が良いと下北半島の大間崎まで手が届きそうなほど。丘の上を見上げると灯台もある。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
【休館中】函館市灯台資料館(ピカリン館)
日本や世界の灯台の歴史や灯台にまつわる文化や、資料館の建つ恵山岬周辺に関する資料を展示している。展望ラウンジからの景色は必見。2016年4月から長期休館中。
博物館(市内) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)松前城資料館
1854(安政元)年に完成した松前福山城は、日本における最後期の日本式城郭。焼失を経て1961(昭和36)年に再建され、天守は資料館となっている。桜の名所、松前公園にある。
博物館(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)夷王山
上ノ国町の市街地にほど近く、標高159m。ツツジの名所として人気が高く、6月の満開時には「夷王山まつり」が開かれる。駐車場から徒歩で山頂まで登ることができる。
景色(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)北海道新幹線ビュースポット(木古内町)
北海道新幹線の駅があるJR木古内駅から青函トンネル寄りに造られた展望台。新幹線と在来線の分岐ポイントが見られることから、鉄道ファンなどの注目を集めている。
景色(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)箱館戦争官軍上陸の地碑
函館から車で約1時間30分の乙部町に残る、箱館戦争の足跡。1869(明治2)年、乙部の海上に新政府軍の大艦隊が来襲、旧幕府軍追討のために上陸し、交戦した。
史跡・碑(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)薬師山
函館の近郊、木古内町にある芝桜の名所。山頂には薬師堂が建ち、薬師如来像が祀られている。毎年5月になると山の中腹を芝桜が覆い、多くの人々を魅了している。
景色(市外) -
函館近郊・大沼
榎本軍鷲ノ木上陸地跡
森町鷲ノ木の駒ケ岳を望む海岸に建つ木柱は、1868(明治元)年10月、榎本武揚率いる旧幕府脱走軍2500~3000名が上陸した地点。ここを拠点に箱館への進軍を開始した。
史跡・碑(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
大千軒岳
渡島半島南西部にある標高1072mの山。1896(明治29)年に北海道で最初に一等三角点が設置された。江戸時代の隠れキリシタン処刑によって106人が殉教した地でもある。 ※ヒグマの目撃情報があり安全が確保出来ないため封鎖中です。
景色(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山日ノ浜海岸
津軽海峡を見渡すことが出来る。砂浜は砂鉄のため心持ち黒々としていて手に取るとずっしり重たい。アスレチックやキャンプ場などを備える恵山海浜公園もある。
景色(市内) -
函館近郊・大沼鳥崎八景
国道5号線から鳥崎川に沿って上流に向かう途中に現れる。キャンプを楽しめる多目的広場も設置され、最奥部の上大滝と呼ばれる滝は一見の価値あり。
景色(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
桜見本園
日本さくらの会が選定する「さくら名所100選」に選定されている松前公園の中にある、新旧様々な種類の桜を植えた植物園。早咲きから遅咲きまで、長い期間、桜の花を楽しめる。
景色(市外)公園 -
函館近郊・大沼
噴火湾ビューポイント(北斗船歌碑)
国道278号線沿い、道の駅しかべ間歇泉公園の駐車場にある展望デッキは、噴火湾の眺めが最高。天気のいい日には対岸の室蘭まで見渡せる。ユニークな仕掛けのモニュメントも。
景色(市外)銅像・記念物 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
武井の島
函館から恵山方面に向かう途中、下海岸エリアの戸井地区にある島。戸井憩いの丘公園展望台から「鯨のように見える」島を一望すると、その先には津軽海峡や下北半島の景観が拡がる。
景色(市内) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)稲倉石古戦場 碧血碑
厚沢部・稲倉石は1868(明治元)年の松前軍と旧幕府軍の激戦地。碑は1919(大正8)年、松前藩関係者により、慰霊碑として建立。その後ダム建設により現在地に移設。
史跡・碑(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
サンタロナカセ岩
恵山へ向かう海岸通り沿いに見られる奇岩の1つ。漁に出たまま帰らない息子を浜辺で待ち続けた父と嫁が、ついに岩になってしまったという悲しい民話が名前の由来。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
北海道建網大謀網漁業発祥之地碑
大謀網とは、定位置に仕掛けた網で回遊魚を漁獲する「大型定置網漁法」。函館市東北部の南茅部地区では、1839(天保10)年から北海道で最初にこの漁法を開始したという。
史跡・碑(市内)