新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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はこだてしねったいしょくぶつえんあしゆ
湯の川温泉の源泉を利用した熱帯植物園の敷地内にあり、入園者が自由に利用できる足湯施設。冬に話題を集めるサル山の温泉と、同じ源泉の湯で温まることができる。
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温泉に入るほど大げさでなく、足を湯に浸してポカポカ気分が味わえる足湯。湯の川にある函館市熱帯植物園の敷地内に、入園者が自由に利用できる足湯施設があります。
函館市熱帯植物園といえば、冬は温泉につかるサルののどかな光景が人気。そのサル山の向かいに、屋根と風よけのついたあずまやがあり、サルたちと同じ湯の川温泉の源泉を利用した足湯になっています。ゆったりと腰をおろして湯につかっていると、とてもいい気持ち。ほっこり温まったら、サル山を見にいったり、温室で珍しい植物を眺めたりという楽しみもあります。
すぐ近くに、ストッキングを脱いだり、ちょっとした着替えができるスペースもあって便利。足拭き用のタオルを持参していない人には、入口で白いフェイスタオルを販売しています(税込100円)。ほかに、かわいいおサルさん柄のハンドタオル(税込200円)もあり。
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※編集室M 2012/3/14公開 2020/9 更新
泉質:ナトリウム - 塩化物温泉
泉温:40℃(源泉64.1℃)
露天風呂:無
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛など
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新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
営業時間 |
9:30~18:00(4~10月)、9:30~16:30(11~3月) |
アクセス
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函館バス95、96系統「熱帯植物園前」 下車 徒歩1分 |
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源泉かけ流し、休憩所、大人450円以下、有料手ぶらアイテム、無料Wi-Fi