新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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きゅうはこだてゆうびんきょく はこだてめいじかん
1911(明治44)年に函館郵便局として建てられた赤レンガの重厚な建造物。昭和58年から商業施設として民営化、現在はショッピングモールとして活用されている。
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散策と買物を同時に楽しめるベイエリアの一端を担う「はこだて明治館」は、観光コースに必ずと言っていいほど登場する人気スポットのひとつです。トレードマークとなっているのが、外壁を這うように伸びるツタ。春から夏にかけては、葉の緑とレンガの赤が独特のコントラストを生み出し、紅葉する秋には、まばゆいほど鮮やかな赤色に染まります。そして、冬は雪景色の中で異彩を放ったり、と一年を通じて個性的な存在感を醸し出しています。
レンガ造り2階建ての「はこだて明治館」は、1911(明治44)年に完成した旧函館郵便局舎。局舎移転に伴って、1962(昭和37)年に民間に払い下げられ、商社の事務所・倉庫などとして再利用された後、1983(昭和58)年にショッピングモールへと生まれ変わりました。
※hakobura 2010/10/8公開 2022/1 更新
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新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
開館時間 |
平日9:30~18:00、土日祝9:00~18:00 |
駐車場 |
あり(三井のリパークはこだて海鮮市場横、または、はこだてビール前。1000円以上お買い上げで1時間無料) |
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入館できる古建築、明治・大正の建物、無料で入れる施設、雨や雪でも楽しめる、市電から徒歩5分以内、無料駐車場、無料Wi-Fi、英語看板、クレジットカード(VISA)、クレジットカード(マスター)、クレジットカード(JCB)、クレジットカード(銀聯)