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あなたのテーマでディープな函館 「イベント」

函館海上冬花火2017、迫力のメイン会場レポート

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函館の真冬の人気イベント、函館海上冬花火。毎年2月に開催され、毎夜2000発の花火が函館港から打ち上げられます。澄みきった空気に花火が色鮮やかに映え、時に雪とのドラマチックな共演が見られるのが冬花火の醍醐味。打ち上げ場所の目の前のメイン会場では、頭上に降り注ぐかのような迫力満点の花火が楽しめます。数ある観覧スポットのなかでもいち押し、主観覧エリアの豊川ふ頭&摩周丸前広場(若松ふ頭)の様子を徹底レポートします。



◆主観覧エリアから見た、函館港を色鮮やかに染める迫力の花火


花火の打ち上げ場所は、主観覧エリアの目の前、沖合200メートルほどのところ。岸壁には連日多くの人が訪れて、かぶりつきで花火を楽しみます。特にフィナーレの華やかさは感動もの。特大の光のショーに、思わず拍手!です。

【函館海上冬花火メイン会場周辺マップ】
※クリック(タップ)すると大きな画像で見られます
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最寄りの公衆トイレは、若松ふ頭近くのともえ大橋高架下「桟橋有料駐車場」内にあります。事務局のある函館国際ホテル1階のトイレも使用可(ともえ大橋側に出入り口あり)。また、近くにコンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート)もあります。


◆メイン会場の「豊川ふ頭」~明るく広々、フード販売もあり

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函館駅から歩いて7~8分、函館港を望む豊川ふ頭がメイン会場。正面が打ち上げ場所で、右手にはライトアップされた青函連絡船記念館摩周丸、左手には緑の島を囲むオレンジ色の街路灯、奥には函館どつく(ドック)の灯りが望めます。

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打ち上げ時間間際に着いたとしても、空にはじける花火は後方からでもよく見えます。光、音、時に匂いまで、臨場感たっぷり。

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少し早めに来て、規制ライン内の最前列に陣取れば、水面に映る鮮やかな色や、仕掛け花火のすみずみまで満喫できます。

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岸壁の背後にはフードの移動販売車が並び、花火を待つ間のお楽しみに。

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熱々の豚汁、たこ焼き。ほかに、クレープ、手羽先から揚げ、カレーが出店。18時から花火終了まで販売しているので、ぜひどうぞ。


◆函館山をバックに、摩周丸前広場(若松ふ頭)

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豊川ふ頭の隣、青函連絡船記念館摩周丸が係留されている若松ふ頭。函館市の魚・いかをモチーフにしたモニュメントがあり、「イカ広場」とも呼ばれるここも、花火観覧にはもってこいの場所。正面に函館山とふもとの街灯りがきらめいています。打ち上げ場所は、目の前のオレンジ色の街路灯が並ぶ緑の島との中間地点あたり。

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全体を見るとこんな感じ。左手前が若松ふ頭、正面左右に広がる明るい岸壁が豊川ふ頭です。特に落ち着いた雰囲気で観覧したい場合は、若松ふ頭がおすすめ。

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ライトアップされた摩周丸がすぐ右手に。

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豊川ふ頭同様、目の前の海から上がる花火は迫力満点です。


◆摩周丸の夜間特別開館の日には、さらに間近の船上から観覧可能

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若松ふ頭に係留されている青函連絡船記念館摩周丸は、期間中の指定日に、夜間まで特別開館して花火の観覧場所に(要入館料)。※2018年の臨時夜間開館は未定です

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最上階のコンパス甲板は、5階に当たる高さ。風は強く、足元もすべりやすいので注意が必要ですが、その見晴らしは素晴らしいもの! オレンジ色の街路灯に囲まれた緑の島との間、すぐ目の前が打ち上げ場所です。

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これだけの近さで、打ち上げ場所を見おろすロケーションはなかなかありません。街灯りをバックにして、水面から湧き出し、水面に吸い込まれて消える花火に目を奪われます。(写真提供/青山弘志)

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デッキに集まった人は、まるで夜空のスクリーンに次々と映し出されるような花火のショーに、目がくぎづけです。

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「寒い外はちょっと......」というかたには、摩周丸3階の「喫茶ニューサロン海峡」もおすすめ。暖かい室内で、窓際からの眺めを楽しめます。

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また、4階の操舵室の窓からも、目の前で上がる花火が見られます。


◆主観覧エリアへのアクセス&会場情報

函館海上冬花火の主観覧エリアへは、JR函館駅から徒歩7~8分。市電の「市役所前」電停からは徒歩5~6分。車のかたは、歩いて1~2分のところなどに有料駐車場があります。

●JR函館駅から
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JR函館駅の西口(朝市側の出口)を出て横断歩道を渡り、どんぶり横丁市場の建物の前を右に進みます。

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道なりに左前方に歩いて高架をくぐると、ふ頭が見えてきます。摩周丸を右手に見ながら、高架に沿って進みます。

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まもなく、右手に見えてくるのが主観覧エリアの豊川ふ頭です。

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途中、アーチ橋の手前を右に入る看板があります。そちらに進むと、摩周丸や若松ふ頭(イカ広場)への近道です。


●市電「市役所前」電停から
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市電を利用するなら、最寄りは「市役所前」。湯の川・五稜郭・函館駅前方面から乗ってきた場合は、進行方向右側の歩道に渡り、今来たほうに少し戻って、緑地帯(東雲広路)の手前を左折。十字街、末広町、青柳町方面から乗ってきた場合は、進行方向左側の歩道に渡り、進行方向に少し進んで、緑地帯の手前を左折。しばらく歩いていくと、正面に摩周丸と、主観覧エリアが見えてきます。


●車の場合は、近隣の有料駐車場へ

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主観覧エリアにもっとも近い駐車場は、函館朝市大駐車場。緑地帯(東雲広路)ぞい、ホテルHAKODATE男爵倶楽部の隣にあります。前の道は一方通行なので、ナビゲーションなどを活用のうえ、港側からお進みください。そのほか、会場から函館駅にかけて、有料駐車場がいくつかあります。


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【参考】函館海上冬花火2017の気象データ
19時時点の函館の気温と天気(気象庁ホームページより)
2/8(水) マイナス0.6℃ 曇
2/9(木) マイナス0.7℃ 快晴
2/10(金) 1.0℃ 曇
2/11(土) 0.5℃ 雪
2/12(日) 1.8℃ 曇

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※編集室M
2017/2/8~12取材(写真は事務局の許可を得て撮影)、2/21公開 2018/1/12更新