遺愛学院 ホワイトハウス一般公開

重要文化財の建物を年に一度公開

終了

建物内は土足不可
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。

明治41年に建てられたアメリカンスタイルの宣教師館(通称ホワイトハウス)の、年に一度の一般公開。国指定重要文化財。映画や音楽ビデオの舞台にもなった人気の建物。

Photo: hakobura 2023/07/10更新


市電・杉並町電停前にある遺愛学院の敷地内に、1908(明治41)年に建てられたアメリカンスタイルの洋館「ホワイトハウス(旧宣教師館)」。毎年7月下旬の2日間、一般向けに内部の公開が行われます。

当日は、遺愛学院の生徒さんによる館内の案内もあり、国の重要文化財に指定されている建物の中で、100年以上前にタイムスリップしたような、優雅な空気にふれることができます。

ホワイトハウスは、この地での教育のためにアメリカから来函した宣教師の住居として使われたもので、国の重要文化財に指定されている貴重な建物。映画やミュージックビデオのロケ地となったり、春になると一面のクロッカスの花に囲まれることでも話題です。

同じく重要文化財である本館は2018年夏から全面改修工事中で、外観を見ることはできません。工事期間は5年半ほどの見込みです。

イベントの特徴

  • 歴史
  • 展示
  • ●市電から徒歩10分以内
  • ●雨天でもおすすめ
  • ●入場無料
  • ●予約不要

詳細情報

開催日

2023年7月20日(木)~7月21日(金)
建物内は土足不可

開催時間

10:00~14:00

開催時期の目安

7月下旬

定員・参加条件

なし

料金

入場無料

問合せ先

学校法人遺愛学院 遺愛女子中学・高等学校

TEL

0138-51-0418

開催場所

遺愛学院・旧宣教師館(ホワイトハウス)

住所

函館市杉並町23-11

アクセス情報

市電 「杉並町」電停下車 徒歩1分

駐車場

近隣に有料駐車場あり

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