函館ハリストス正教会、聖堂の一般公開は3月27日から

投稿日: 2020年10月13日
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函館を代表する歴史的建造物で、国の重要文化財に指定されている函館ハリストス正教会。現存する聖堂は100年以上前の1916(大正5)年築で、異国情緒漂うエキゾチックな街並みを形作る洋風建築物です。
 
2021年の初めから、建物の耐震補強と聖堂の保存修理のため、大規模工事が行われていましたが、2022年12月上旬に工事用の足場やシートが撤去され、美しく修復された外観がお目見えしました。
 
2023年3月下旬からは、聖堂内の一般公開が再開される予定です。
 
 
敷地内の見学
聖堂などを周囲から見学可能。
正門は冬期間には閉鎖されていますが、遺愛幼稚園側の西門から敷地内に立ち入りできます。
聖堂内の拝観
冬期間明け、2023年3月27日から、聖堂内の一般公開を再開。
それ以前は、2月4日以降、聖堂でお祈りが行われる週末を中心に参祷・見学が可能(詳細)。
※祈祷が行われているので、出入りの際はお静かにお願いします
夜間ライトアップ
2022年12月に再開しました。
問い合わせ 函館ハリストス正教会 0138-23-7387 公式Twitter
 
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冬期の入場は鐘楼側の西門から可能。

 

敷地内から建物を見ることができます。

 

函館山展望台から望むライトアップ。

 
 
更新日:2023年2月10日

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