新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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かねもりあかレンガそうこ
ベイエリアに建つ函館の代表的な観光スポットで、レトロなレンガ造りの建物内に、スイーツ、みやげ品、アクセサリー、雑貨などを扱うショップが集まっている。
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「金森赤レンガ倉庫」は、1988(昭和63)年4月にベイエリアにオープンした函館の代表的な観光スポット。みやげ品、アクセサリーや雑貨を扱うショップなどが集まっていて、いつも多くのお客さんで賑わっています。倉庫群は「函館ヒストリープラザ」「金森洋物館」「BAYはこだて」と3つのエリアに分かれています。
函館ヒストリープラザは、今から100年以上前に建てられた赤レンガ倉庫。レンガ造りの倉庫を当時の面影のまま利用した「函館浪漫館」、多彩なフレーバーが人気のジェラート店「 ミルキッシモ」など、明治の浪漫と新しい文化が流れる雰囲気に包まれています。
金森洋物館は、個性的で楽しいショップが集合。広大な館内には、金森倉庫の形をしたパッケージに入ったクッキーなど、オリジナル商品が取りそろえられているセレクトショップ「あおい森」をはじめ、ふわふわでとろける食感のチーズオムレットで有名な「 函館洋菓子 スナッフルス」、北海道内の有名なお菓子が豊富に並んでいる「セーラーズ・マーケット」「プティト・フルール」などがあります。
BAYはこだては、1882(明治15)年ごろに築造された掘割沿いに建っており、一口サイズのチーズケーキ・メルチーズの販売店「 プティ・メルヴィーユ」、美しく豊かな音楽を奏でるオルゴールの専門店「函館オルゴール堂」、函館近海で獲れたイカの墨で染めた製品が並ぶ「 シングラーズ」などがあります。また、革製品の専門店「 OZIO」や、生活雑貨などを扱う個性あるショップも魅力的です。
館内外には「 函館ビヤホール」「 ベイサイドレストラン みなとの森」「リストランテ ボンナターレ」など、カフェやレストランもあり、買い物のあとに立ち寄ってひと休みするのにぴったり。また、季節に応じてさまざまなイベントも随時行われていますので、買い物と合わせて楽しめます。
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※記者TT 2014/3/11取材、3/13公開 2020/11 更新
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新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
営業時間 |
9:30~19:00 ※2021年1月4日~3月31日は18:00まで |
定休日 |
2021年1月4日~3月31日は月4日程度の休館日あり |
駐車場 |
あり(76台 ※1000円以上の施設利用で2時間無料) |
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朝10時前から営業、市電電停から徒歩5分以内、無料駐車場、車イス対応トイレ、おむつ替えスペース、地元のみやげが買える、無料Wi-Fi