函館港 イルミナシオン映画祭
映画ファンが集い、話題作を鑑賞
数々の映画が生まれた函館ならではの「映画を創る映画祭」。新作や話題作が上映され、全国から映画ファンが訪れる。監督や俳優を招いたトークセッションなども人気。
Photo: hakobura 2023/10/17更新
「映画を創る映画祭」 として1995(平成7)年にスタート。話題作や新作、函館ゆかりの作品、ショートフィルムなど、多彩な映画が上映されます。この映画祭に合わせて、全国から駆けつける映画ファンもいるほど。ゲストによるトークセッションもお楽しみです。
2023年の初日は、函館山ロープウェイ山頂展望台「クレモナホール」 での上映が4年ぶりに再開。「福田村事件(森達也監督)」に加え、映画祭とゆかりのある森田芳光監督の「家族ゲーム」、大泉洋主演の「ぶどうのなみだ(三島有紀子監督)」が上映されます。
「シナリオ大賞」は函館の街から映画およびその人材を発掘・発信するため毎年オリジナル作品を募集し、審査・表彰しています。これまでに、「パコダテ人(宮崎あおい主演)」「オー・ド・ヴィ(岸谷五朗主演)」「おと・な・り(岡田准一主演)」「函館珈琲(黄川田将也主演)」「自宅警備員と家事妖精(大沢真一郎主演)」など、数々の受賞作品が映像化されています。
2日目・3日目は函館市公民館に会場を移し、同映画祭ディレクターのあがた森魚さんによる映像と音楽ライブとトークを交えた「あがた森魚の世界」や短編映画4本、演劇に初めて触れた島根県の4人の高校生と顧問の先生の奮闘を追いかけたドキュメンタリー「走れ!走れ走れメロス(折口慎一郎監督)」などが上映されます。
イベントの特徴
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音楽
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体験
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●年間おすすめイベント
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●旬のピックアップイベント
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●市電から徒歩10分以内
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●雨天でもおすすめ
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●予約不要
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