函館で生まれた映画「自宅警備員と家事妖精」公開中

投稿日: 2021年10月29日
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函館港イルミナシオン映画祭が生んだ、オール函館ロケ映画「自宅警備員と家事妖精」が11月20日に劇場公開されました。

2019年のシナリオ大賞で審査員特別賞の荒俣宏賞を受賞した作品を、2020年9月に函館市内で撮影。遺愛学院旧宣教師館(通称・ホワイトハウス)旧松橋商店(港の庵)など、趣のある函館の歴史的建造物を舞台に、自宅警備員(ひきこもり)の男性と、洋館に古くから住み着く家事妖精がファンタジーを紡ぎ出します。主演は、「カメラを止めるな!」の大沢真一郎と、「菊とギロチン」の木竜麻生。

東京・K's cinema、北海道・シネマ太陽函館ほか、全国で順次公開中⇒上映劇場情報

旧宣教師館は明治41年に建てられたアメリカンスタイルの洋館で、国指定重要文化財。映画やミュージックビデオ(西野カナ「君って」など)の舞台にもなった、エレガントな建物の魅力が満喫できます。

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ロケ地マップ
体裁 A4判、両面カラー印刷、三つ折り
PDFダウンロード こちら(1.8MB)
問い合わせ はこだてフィルムコミッション事務局(函館市観光部観光振興課)0138‐21‐3326
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主演の大沢真一郎と木竜麻生 ©「自宅警備員と家事妖精」製作者委員会
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国重要文化財の遺愛学院旧宣教師館(通称・ホワイトハウス)がメインの舞台

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