果汁100%のりんごのサイダー

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りんごの名産地である函館近郊・七飯町と青森のりんご果汁を、絶妙なバランスでブレンドした炭酸飲料。りんご本来の甘さを生かしたさわやかな味わいが、幅広い世代に人気。

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函館、及びみなみ北海道を代表する炭酸飲料コアップガラナを手がける小原が、本社工場がある函館近郊の七飯町と、東北・青森県とのコラボドリンクを手がけました。北海道新幹線開業に合わせて2016年春に発売された「函館近郊ななえ町と青森のりんごを使った 果汁100%のりんごのサイダー(230ml 216円)」は、原材料に七飯町産ストレートりんご果汁30%と、青森県産りんご果汁70%をブレンドしています。
 
七飯町と青森県、どちらもりんごの名産地だけあって、そのおいしさは折り紙つき。りんご本来のさわやかな甘みを保ちながらも、すっきりした後味になるような配合を目指したのだそう。名水との呼び声も高い七飯町の伏流水を使用して、口あたりもやさしい微炭酸のサイダーに仕上げています。
 
正式名称は「函館近郊ななえ町と青森のりんごを使った 果汁100%のりんごのサイダー」。双方の原材料を使ったサイダーだと一目で分かるように、あえて長い商品名に。七飯町は、地元の人以外にとっては読みにくいことを考慮して、ひらがなで記載しています。サイダーの泡をイメージしたポップで明るいラベルデザインはりんごのイラストがポイントで、サイダーの色も引き立ちます。手になじむ流線型のボトルを使用し、飲み切りしやすいサイズにしたことで、旅先でも気軽に味わえると喜ばれています。
 
味、デザイン、価格、ともに優れたみやげものを決める函館圏優良土産品推奨会において、このサイダーは函館圏みなみ北海道地区観光土産品公正取引協議会会長賞を受賞。地元でも人気が高まっています。

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