ホットステーション珈夢

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函館市東部の南茅部エリア、垣ノ島遺跡・縄文文化交流センターから徒歩圏内。本格的なドリップコーヒーが飲める。焙煎昆布めんを使った麺メニューが自慢。日曜日も営業。

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函館市の東部にある縄文の里、南茅部エリアにある唯一といっていいカフェ。国宝・中空土偶を常設展示する函館市縄文文化交流センターや、世界遺産登録で話題の垣ノ島遺跡から車で数分、徒歩でも15分程度の立地。函館真昆布の漁が盛んな臼尻漁港の入口にあり、大きな木々に囲まれて穏やかな雰囲気です。

店内はカウンター席と大きなテーブル席、またグループなどで使える2階席もあります。1階には、海外製オーディオ機器と大きなスピーカーが据えられ、曜日ごとにクラシックやジャズ、和洋のポップスなどBGMをセレクト。聴きたいレコードやCDの持ち込もOKで、リクエストにも気軽に応じてくれます。

看板メニューは「昆布めん(かき揚げ・月見、各700円)」。温かい麺(夏期間は冷麺あり)で、ほんのりと昆布の香りがします。また、中空土偶の焼き印を押した「茅空(かっくう)ホットサンド(750円)」も人気です。 ドリンクは、本格ドリップで提供するブラジルやキリマンジャロのストレートコーヒー、ブレンドコーヒー(各500円)など。さらにケーキセット(850円〜)もあります。

「麺戀(めんこい)」と名付けられた焙煎昆布めんは、1998(平成年に地元有志らで開発したもの。焙煎した函館真昆布を粉末にして小麦に練り込んだ乾麺です。一度は生産が途絶えていたものを、店主の小林元昭さん夫妻が数年前にレシピを見直して復活させ、販売(2人前350円)も再開しました。この店のほか、近隣の道の駅「縄文ロマン 南かやべ」でも購入できます。

カテゴリー

  • 戸井、恵山、椴法華、南茅部
  • カフェ
  • 飲食店
  • 眺望がいい
  • ランチタイムに営業
  • 電源使用可
  • PCを持ち込んでの作業可

詳細情報

住所 函館市臼尻町149-16
アクセス情報

「臼尻」バス停 下車 徒歩1分

電話番号 0138-25-3063
利用時間

11:00~18:00。金曜日は11:00~22:00

休日

月曜日、火曜日

駐車場

無料駐車場あり(3台)

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