新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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みちのえき じょうもんロマン みなみかやべ
「中空土偶」を常設展示する「函館市縄文文化交流センター」と一体となっている、国内唯一の「国宝のある道の駅」。地元の特産品と、縄文にちなんだアイテムを販売。
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函館市の南茅部地域から鹿部町に抜ける、国道278号線のバイパス沿いに建つ道の駅。2011年10月にオープンした「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」です。隣接した博物館「函館市縄文文化交流センター」には北海道唯一の国宝「中空土偶」が常設展示されています(入館料別途必要)。
道の駅には24時間利用可能なトイレや駐車場などを完備。日中は、この地区の特産品などを販売する売店も営業しています。中でも、健康によいとして注目を集めているがごめ昆布の製品や、古くから朝廷や将軍家への献上品とされていた真昆布などは、この地域ならではの産品として人気です。
国宝見学記念にお勧めなのは、中空土偶をモチーフにした焼き菓子「モナスク 中空土偶茅空(抹茶ガゴメ昆布)」。もなかの皮にサブレ生地を詰めて焼いた創作菓子で、中空土偶の形がリアルなレリーフ状に表現されています。1箱(6個入り)税込865円、バラ売り1個税込150円。また「じょうもんクルミソフト(税込330円)」は、縄文人がよく食べていたクルミをトッピングしたソフトクリーム。クリーミーな味わいに、クルミが美味しいアクセントになっています。
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※記者K 2011/10/1取材、10/4公開 2022/2 更新
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新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
営業時間 |
4~10月9:00~17:00 11~3月9:00~16:30 ※トイレは終日利用可能 |
定休日 |
月曜日(月曜祝日の場合、最も近い平日)、12月29日~1月3日 |
駐車場 |
無料駐車場あり(大型4台、乗用車33台、身障者用2台、妊婦優先1台) |
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朝10時前から営業、無料駐車場、車イス対応トイレ、おむつ替えスペース、地元のみやげが買える、無料Wi-Fi