函館市青函連絡船記念館摩周丸

※函館新聞社撮影※摩周丸.webp

青函連絡船として就航していた「摩周丸」を利用した博物館船。操舵室、無線通信室など、現役当時のままの形で見学できる。元乗務員が館内を案内するガイドツアーも人気。

150611TT01.jpg
hk00120X03.jpg
hk00120X04.jpg
北海道と本州を隔てる津軽海峡にはかつて、青函連絡船が航行していました。函館は北海道の玄関口となり、人の往来だけでなく、さまざまな物資が集積。1988(昭和63)年の青函トンネル開業に伴って、旅客貨物輸送の役目を鉄路にバトンタッチすると同時に、青函連絡船は惜しまれつつ廃止されました。現役引退した船舶のうち、濃い青色の船体が特徴の「摩周丸」は、資料展示とともに船内見学のできる観光名所へと生まれ変わり、 JR函館駅近くの岸壁に係留。以来、往年の姿を懐かしむ人が訪れ、再会を果たしています。
 
JR函館駅を出て、函館朝市を脇に見ながら約300メートル進むと到着します。館内へ通じる2階の乗船口を入るとすぐに、銅鑼(どら)や補助汽船の錨(いかり)などが出迎えてくれます。3階には船の備品や模型、歴史をつづるパネルなどが並ぶほか、椅子席に腰掛けて函館港を窓越しに眺めていると、あたかも船旅中かと勘違いしてしまいそうです。
 
4階は運航の中枢部を担った場所。操舵室では舵輪を握っているだけで船長気分に浸れ、無線通信室ではモールス信号の打鍵を体験できます。甲板に出ると、吹き抜ける潮風。ひと際高い位置にある屋上のコンパス甲板は、海面から約15メートルの高さに達します。このほか、多目的ホールには解放感のあるカーペット敷きの座席が再現されています。
 
その高性能ぶりから、「海の新幹線」の1隻に数えられた摩周丸。船になじみのなかった人のみならず、当時の連絡船を知る人にとっても、港町・函館の歴史の一端に触れる貴重な機会になるはずです。元船長など乗務員が、歴史やしくみを解説するガイドツアーは、1組8名までで4日前に要予約。ガイド料は無料です。
 
関連記事

カテゴリー

  • 函館駅前・大門
  • 博物館(市内)
  • 眺望がいい
  • 博物館・資料館等
  • 船
  • 雨や雪でも楽しめる
  • 市電から徒歩5分以内
  • オムツ替えスペース
  • PCを持ち込んでの作業可

詳細情報

住所 函館市若松町12番地先
アクセス情報

市電 「函館駅前」電停 下車 徒歩5分

電話番号 0138-27-2500
利用時間

(4~10月)8:30~18:00(入館は17:00まで)、(11月~3月)9:00~17:00(入館は16:00まで)、(12月31日~1月3日 臨時営業)10:00~15:00

休日

定休日なし。3月中旬または4月中旬に船舶検査等で臨時休館あり。 そのほか、修繕工事等による臨時休館あり

利用料金

大人500円、児童生徒250円、幼児・未就学児童無料

駐車場

あり(入館者は函館駅前広場駐車場、函館市若松町駐車場利用で2時間まで無料)

関連リンク 函館市青函連絡船記念館摩周丸
Facebook 函館市青函連絡船記念館摩周丸

バリアフリー

障がい者等用駐車場
施設内にエレベーター
補助手すり
車椅子用の低い洗面台
オストメイト用汚物流し
温水洗浄便座
ベビーチェア
トイレに乳幼児用小型ベッド
トイレに大人用大型ベッド
非常用呼び鈴
点字による設備の使用説明
トイレ入口に自動ドア
トイレまでの経路に勾配
トイレまでの経路に段差又はスロープ等で解消
トイレに誘導する点字ブロック
トイレに誘導する誘導音
乳幼児用小型ベッド
大人用大型ベッド
授乳室
託児施設
筆談の準備
手話通訳員

・階段・廊下への手すりあり
・通訳・翻訳機の配置あり
・施設内の案内表示板あり
・レバー式又は光感知式水洗器具あり
・盲導犬同伴可

近くのスポット

近くの宿泊施設

このサイトでは、ユーザーエクスペリエンスを向上させるためにCookieを使用しています。引き続き閲覧される場合は、当サイトでのCookie使用に同意いただいたことになります。 承諾する