新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
|
レイモンハウスもとまちてん
ドイツ出身カール・レイモンが作り上げた本格派ハム、ソーセージの販売店。観光名所の集まる元町にあり、多くの人が訪れる。焼きソーセージやホットドッグのイートインもあり。
|
レイモンハウス元町店は、ドイツ出身のマイスター「カール・レイモン」の技術と函館の風土が作り上げた本格派ハム、ソーセージを販売している店。函館山のふもと・西部地区の観光名所、元町教会群の近く、東本願寺函館別院の前にあり、地元住民をはじめ、多くの観光客のかたが訪れています。
カール・レイモンは、1919(大正8)年に来日し、その生涯をハム、ソーセージづくりにささげ、胃袋の宣教師とも呼ばれていました。その製法を引き継ぎ、素材の持つ風味を生かした商品、約25品をこの店で販売。人気商品は、豚肉・牛肉を原料にしてつくった「ウインナー(115g 538円)」や、燻煙をしないで仕上げ、レモンとパセリのさわやかな風味が特徴のソーセージ「レモン&パセリウインナー(115g 538円)」。天然の羊腸に詰め、一口サイズに仕上げた「ミニサラミ(30g 324円)」は、ビールなどのおつまみにもぴったりです。また、おみやげや贈り物に、元町店オリジナルのギフトセットや送料込みのギフトセットもあり、地方発送も行っています。持ち帰りのための保冷剤、保冷袋セット(110円)も用意。商品購入には、各種クレジットカード、銀聯カード、WeChat Payが利用できます。
店内には、カール・レイモンの生涯を紹介する歴史展示館や、焼きソーセージやホットドッグ、コーヒーやジュース、ビールなどのドリンク類を販売するコーナーもあります。注文が入ってから目の前で1本1本丁寧にソーセージを焼いているのを、子供たちが食い入るように見つめることも。イートインコーナーでゆっくりと味わったり、店外のベンチに座って、心地よい風にあたりながら食べることができます。
関連記事
※記者TT 2015/5/25取材、6/2公開 2022/3 更新
|
|
新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
営業時間 |
9:00~18:00(調理品・ドリンク販売~17:30) |
|
|
朝10時前から営業、無料駐車場、地元のみやげが買える、無料Wi-Fi、クレジットカード(VISA)、クレジットカード(マスター)、クレジットカード(JCB)、クレジットカード(銀聯)、モバイル決済(WeChat Pay)