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北海道新幹線を見るならここ! おすすめ見学スポット

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2016年3月、北海道新幹線が開業しました。新幹線の走る姿を一目見ようと、駅や沿線に多くのかたが訪れています。じつは、北海道新幹線の線路はトンネルやコンクリートの防音壁に囲まれているところが多く、見られるスポットは限られています。そこで、「新幹線を見るならここがおすすめ」という定番のスポットから、意外な穴場スポットまで、まとめてみました。お出かけの際、ぜひ参考にしてみてください。

【2026/10/06追記】この記事は2016年当時の記事を再録したものです。

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◆超定番スポット「新函館北斗駅」

北海道新幹線の終着駅「新函館北斗駅」は、函館市の隣・北斗市にあります。函館駅までは約18キロメートルの距離で、アクセス列車「はこだてライナー」を利用すると、快速で15~19分、各駅停車で19~22分。車では30~40分で到着します。

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【入場券を買って新幹線ホームで】

新幹線を間近で見るなら、ホームに行くのが一番。駅舎2階にある新幹線改札口近くの券売機で入場券を購入して、自動改札口を通ります。11番線ホームには主に出発する列車が、12番線ホームには主に到着した列車が停まります。

センターにパープルのラインが入った北海道新幹線H5系と、ピンクのラインの東北新幹線E5系が上下線に並ぶのが見られることも。

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【駅舎2階の自由通路から】

新函館北斗駅2階の南口と北口とを結ぶ自由通路。こちらの通路わきの大きな窓から、ホームに停まっている新幹線を上から見ることができます。通路には新幹線到着時刻、発車時刻が表記されているので、目安にしてみてください。

自由通路は新幹線ホームを「またいで」いるので、新幹線が真下を走って、屋根の部分など普段なかなか見られないところも見られます。窓の手前には柵があり、ガラスの前は立ち入り禁止なのでご注意ください。

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◆近郊に足をのばして、観覧スポットから

【木古内町 新幹線ビュースポット】

函館から南西方向に車で約1時間、北海道内のもうひとつの新幹線駅がある木古内町にできた展望台。JR木古内駅から車で約5分、または徒歩約40分。道道5号線を上ノ国・江差方面に進み、「新幹線ビュースポット」の看板のところを左折し、道なりに進むと見えてきます。

新幹線が展望台のほぼ真下を通ります。最大の特色は、新幹線と在来線の分岐ポイントが見られること。新青森方面行き、新函館北斗駅行き、それぞれの新幹線通過時刻表も掲示されています。無料の固定式双眼鏡が1台設置されていますので、迫力ある姿も楽しめます。

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【道の駅 しりうち 物産館 2階】 

函館から南西方向に車で約1時間10分、国道228号線沿いにある道の駅。知内町物産館の2階には展望ラウンジがあり、窓から北海道新幹線が横切る姿を見ることができます。建物内なので、天候がよくないときでも落ち着いて見られるのが特徴です。

線路わきには防音壁がありますが、展望ラウンジはそれより高い位置にあるので、新幹線の姿全体が見られます。ここは在来線との供用区間で、速度を落として走り抜けるため、撮影ポイントとしてもおすすめです。

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【知内町 青函トンネル北海道側出入口】 

前出の「道の駅 しりうち」から国道228号線を松前方面(函館と逆方向)に進むと、左手に「青函トンネル北の玄関口」と書かれた看板があり、そのすぐそばに木造の展望台があります。展望台下には駐車スペースがありますが、道の駅からも歩いて行けます。

ここは、青函トンネルの北海道側の出入口が見られるスポットで、列車がトンネルに出入りする様子を見ることができます。展望台からは700~800メートルありますので、双眼鏡などを用意したほうがより楽しめます。

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◆そのほか、地元住民のお気に入りスポット

【木古内町 建川地区】

前出の木古内町のビューポイント展望台から青函トンネル方向に少しいったところに、地元住民の知る人ぞ知るナイススポットがあります(詳細)。ここは、防音壁に囲まれていないため、新幹線の車両がよく見えます。周辺に駐車スペースなどはなく、道幅も狭い一般道なので、展望台に車を停めて歩くことをおすすめします(約10分)。

在来線との供用区間なので、新幹線は時速140kmと速度を落として走行しています。通過時刻は、新幹線ビューポイント展望台にあるパネルを参考にどうぞ。

貨物列車との供用区間でもあるので、運がよければ、多くのコンテナを乗せて走る列車の姿も見られるかもしれません。

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【北斗市 萩野小学校付近】

 

荻野小学校近くの一般道から(詳細)。線路が大きくカーブするところが見られます。

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【北斗市 函館江差自動車道・北斗中央IC近く】

北斗中央IC近く(詳細)の一般道で、天気がよければ駒ケ岳をバックに走る新幹線が見られます。

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◆人気展望スポットで、新幹線高架橋の大カーブを眺める

【函館山展望台】

函館市内から近郊までを一望できる函館山山頂の展望台。絶景を眺めに訪れたら、ぜひ北海道新幹線の高架橋をチェックしてみてください。山頂広場には「北海道新幹線ビュースポット」の案内パネルが設置してあり、運行時刻と、どのあたりを新幹線が走るのかが、写真つきで表示されています。

新函館北斗駅まで直線距離で17キロ。新幹線の車両まで見るのはちょっと大変ですが、案内パネル横にある固定式望遠鏡(1回100円)で眺めると、大きくカーブを描いて、新函館北斗駅に向かう新幹線高架橋の様子がわかります。天気がよければ、その右手奥に大沼国定公園の秀峰・駒ケ岳の姿も見られます。(撮影/宮田一人)

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【きじひき高原】 

北斗市にある標高約560メートルの高原。直線距離3キロ。大カーブが一望できるほか、双眼鏡があれば、走行する新幹線も見えるかもしれません。(撮影は線路ができる前/記者K)

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【城岱牧場】

七飯町にある標高約500メートルの展望スポット。直線距離約6キロ。こちらも、大カーブがくっきりと見えます。(撮影は線路ができる前)

※新幹線撮影の注意ポイント
・私有地や畑、水田などに立ち入っての撮影は厳禁です。マナーを守って撮影しましょう。
・三脚を立てるときは周りに十分配慮しましょう。駅舎内やホームで、三脚、脚立、自撮り棒などは使用できません。
 
※記者TT(一部撮影/編集室M) 2016/3/26、3/28、4/5、4/24取材、4/30公開

北海道新幹線で函館へ! 最新アクセス情報

※以下の記事は2016年掲載の新着情報記事の改定・再掲載版です。

JR提供

 

2016年3月26日に開業した北海道新幹線。東京をはじめとする関東地方や東北地方と函館とがぐんと近くなり、2019年3月には、東京と新函館北斗の間が最速で4時間を切るようになりました。さまざまな夢がふくらむ新幹線の旅。ダイヤや運賃、主な観光エリアへのアクセスなど、最新の交通情報をお届けします。

 

◆北海道新幹線のダイヤを知りたい!

 

北海道新幹線は、東京と新函館北斗を最速3時間57分で運行します。終点の新函館北斗駅と、観光の拠点となる函館駅の間は、JRのアクセス列車「はこだてライナー」が15~22分で走行。その結果、東京~函館の所要時間は、トータルで4時間26分~5時間16分となっています(臨時列車を除く)。

東北・北海道新幹線の時刻表はこちら

https://jrhokkaidonorikae.com/vtime/vtime.php?s=30

現在、北海道新幹線の全ての列車が停車するのは、東京、大宮、仙台、盛岡、新青森の各駅です。

 

 

◆新幹線の乗車料金

新函館北斗駅ホーム

【乗車料金について】

 

北海道新幹線を利用する旅には、インターネット予約限定の「新幹線eチケットサービス」がおすすめです。手持ちの交通系ICカードやモバイルSuica(スマートフォン)を自動改札機にタッチするだけで、チケットレスで乗車できます。指定席を予約する場合、所定の運賃+特急料金から200円割り引きになります。また、「えきねっと」では時期によって早期予約で割引となる期間限定の「トクだ値」なども販売されます。

⇒新幹線eチケットサービス

⇒えきねっとトクだ値

 新幹線eチケット等を利用した場合、新函館北斗から函館までアクセス列車に乗り継ぐ際に別途運賃(440円)が必要になりますが、新函館北斗~函館間ではSuicaやKitacaなどの交通系ICカードが利用できるため、乗り換え改札にICカードをタッチするだけでスムーズに乗り継ぎが可能です。

【そのほかに利用可能な、お得なきっぷ】

50歳から入会できる「大人の休日倶楽部」では、決められた利用期間内に、北海道・東日本のフリーエリア内の新幹線・特急・急行・快速・普通列車の普通車自由席、およびBRT(バス高速輸送システム)が、5日間乗り降り自由になる「大人の休日倶楽部パス」が販売されています。あらかじめ座席の指定を受ければ、普通車指定席が6回まで利用できて、北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)も利用可能です。

 ◆新幹線を降りたら、どんな交通手段がある?

はこだてライナー

新幹線の終点・新函館北斗駅から函館駅までは、新幹線アクセス用列車「はこだてライナー」が走ります。快速・普通列車合わせて16往復、所要時間は15~22分、運賃は440円。函館観光のメインエリアの中心に位置して、市電やバスの利用も便利な函館駅に直行するのは、旅の第一選択といえます。

※函館~新函館北斗間は交通系ICカードが利用可能です。

時刻表はこちら

https://jrhokkaidonorikae.com/vtime/vtime.php?s=2810

【JR特急で函館駅へ】 函館・札幌間は「特急北斗」が運行しており、新函館北斗駅にも停車するため、函館に向かう際に利用することもできます。所要時間は約15分~18分ですが、特急北斗は全車指定席のため、運賃のほかに指定席特急料金が別途かかります。

 

【路線バスを利用して函館駅へ】 新函館北斗駅から函館駅方面に向かう方法としては、路線バス(函館バス)も運行しています。所要時間は約1時間、料金は900円です。函館バスでは交通系ICカード(SuicaやPASMOなど)の利用が可能です。 新函館北斗駅から周辺地域へのバス案内・乗り場案内・時刻表こちら。

https://hakobus.co.jp/visitors/hub/shinkansen-access/

【路線バスを利用して函館駅へ】

そのほか、新函館北斗駅から函館駅方面に向かう方法としては、路線バス(函館バス)が一日100往復程度運行。所要時間1時間強、料金660円程度です。函館バスでは交通系ICカード(SuicaやPASMOなど)の利用が可能。新函館北斗駅から周辺地域への連絡バス案内はこちら。

 【函館空港へ向かうシャトルバスも】

函館空港やフェリーターミナルと中心市街地間のシャトルバスを運行する函館帝産バスは、新函館北斗駅から五稜郭公園入口、湯の川温泉等を経て函館空港へ向かうシャトルバスも運行しています(運休中)。五稜郭公園入口まで36分800円、湯の川温泉まで1時間5分900円、函館空港まで1時間16分1000円など。時刻表など詳細はこちら。

 

【定額制タクシーを利用して、函館市内の各所へ】

新函館北斗駅前から函館市内へ、定額運賃で走行するタクシーも便利です(事前予約制)。五稜郭・函館駅方面、湯の川温泉、ベイエリアなどへのプランがあります。料金は燃料費等により変動するため、各タクシー会社の最新情報をご確認ください。

一例⇒函館タクシー スマイルタクシー(道南ハイヤー)。ほかのタクシー会社でも、同様の定額プランがあります。(タクシー会社一覧)

※参考:新函館北斗駅から主な施設までのタクシーの所要時間と運賃の目安(一番下。一般料金)

 

【レンタカーを利用】

新函館北斗駅前には、駅レンタカー、ニッポンレンタカーなど、複数社の営業所があり、函館駅までは約18キロの距離で、30~40分で到着します。

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【JRの在来線に乗り継いで大沼公園へ】

大沼イメージ

大沼国定公園は、函館近郊の自然豊かなリゾート地。新函館北斗駅から大沼公園駅までは特急北斗で約10分、普通列車で約10~15分とアクセス抜群です。自然のなかで遊んでから、函館に向かうスケジュールもおすすめ。帰りの大沼公園駅から函館駅までは、特急北斗で約30分、普通列車で40~50分です。
※新函館北斗駅より北(大沼公園・札幌方面)の各駅では交通系ICカードは利用できませんので、きっぷをお買い求めください。

 

 

【木古内駅で下車して、道南いさりび鉄道で函館へ】

ながまれ号

新幹線の終点の1つ手前、北海道で最初の駅・木古内で下車して、ローカル鉄道線で函館に向かうこともできます。道南いさりび鉄道は、木古内~函館間を運行。所要時間は1時間程度で運賃は1,290円です(※改札でのICカードタッチ乗車はできませんが、駅の券売機できっぷを購入する際に交通系ICカードが利用できます)。
 
車窓イメージ
途中、函館湾の向こうに見える函館山の風景は一見の価値があります。

 特に人気なのが、JR北海道から譲り受けたキハ40気動車を改装した「ながまれ号」。にぎやかなデザインの車体と、ヘッドレストを設置したボックスシートを備え、ながまる(のんびりする)のにうってつけ。観光団体用に運用されるほか、普通列車としても運行されます(運行予定はホームページでお知らせ)。

木古内町には「道の駅 みそぎの郷きこない」をはじめ見どころも多いので、途中下車の旅を楽しむのもおすすめです。

 

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