スポット・体験
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元町・函館山
RESTAURANT 唐草館
ワインが豊富なフレンチ店。ランチ、ディナーのほか、ウェディングパーティーにも対応。青柳町電停そばのお洒落な洋館。要予約。「ミシュランガイド北海道2017特別版」掲載店。
歴史的建造物(一般入場可)カジュアルレストラン・食堂洋食 -
元町・函館山
旧官修墳墓(新政府軍墓地)
広大な境内には、箱館戦争の戦没者を葬る旧官修墳墓(新政府軍墓地)をはじめ、北海道南部の戦没者を祀る碑があります。また、高田屋嘉兵衛の慈善事業の象徴である「亀石」を二つに分断した「招魂場碑」も見どころ。
史跡・碑(市内)銅像・記念物 -
元町・函館山
傷心惨目の碑
箱館戦争当時、旧幕府軍の野戦病院が設けられていた高龍寺に新政府軍が乱入し、傷病兵らを斬殺する事件が起きた。旧会津藩有志が建立した供養碑が現在の境内にある。
史跡・碑(市内) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
姥神大神宮
北海道最古の神社のひとつ。現在の社殿は1837(天保8)年築。ニシン漁の守り神である。毎年8月の渡御祭はその華麗・勇壮さが有名で、大変に賑わう。
神社・寺 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
薬師山
函館の近郊、木古内町にある芝桜の名所。山頂には薬師堂が建ち、薬師如来像が祀られている。毎年5月になると山の中腹を芝桜が覆い、多くの人々を魅了している。
景色(市外) -
元町・函館山
魚見坂
函館の坂で最も西側に位置する。回遊してくる魚群を見るのに便利な場所だったことから名づけられた。天候がよければ、青い海と駒ヶ岳を望むことができる穏やかな通りである。
坂街歩き -
ベイエリア
旧小林写真館
明治末期に建てられ、写真館として使用されていた建築物で北海道内最古といわれている。1988(昭和63)年に創建当時の外観を復元して改装、写真館として2009(平成21)年7月から2020(令和2)年5月まで営業。
歴史的建造物(外観は見学可) -
ベイエリア
旧旅籠町界隈
幸坂を下がった中腹部に、旧旅籠町(はたごちょう)の町名碑があります。このあたりに、新島襄と、協力者とされる沢辺琢磨、福士卯之吉(成豊)らが酒を酌み交わした茶屋があったといわれています。
史跡・碑(市内) -
元町・函館山
プレイリーハウス(旧佐田邸)
1928(昭和3)年建築の住宅。F.L.ライトの弟子、田上義也の傑作。景観形成指定建築物。国登録有形文化財。カフェとして利用されていたこともあるが、現在は民間私有。
歴史的建造物(外観は見学可) -
ベイエリア
松原家住宅
大きな切妻屋根が特徴の京風町家。明治時代の建築とは思えないほどの保存状態に、建物の質の高さと、当時の商人の隆盛ぶりが垣間見られる。景観形成指定建築物。外観のみ見学可。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
五稜郭
日本基督教団 函館千歳教会
1901年創立。函館からアメリカに脱国し、京都に同志社大学を創立した新島襄と関係の深い教会。教会には同志社教会から贈られた新島襄の遺髪がある。
教会・修道院 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
北海道新幹線ビュースポット(木古内町)
北海道新幹線の駅があるJR木古内駅から青函トンネル寄りに造られた展望台。新幹線と在来線の分岐ポイントが見られることから、鉄道ファンなどの注目を集めている。
景色(市外) -
元町・函館山
青函連絡船海難者殉難碑
函館山登山道の傍らに立つ青函連絡船船員の慰霊碑。1945(昭和20)年の空襲と1954(昭和29)年の洞爺丸台風による事故で殉職した船員と、勤務中に殉職した船員が奉られている。
史跡・碑(市内) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
箱館戦争官軍上陸の地碑
函館から車で約1時間30分の乙部町に残る、箱館戦争の足跡。1869(明治2)年、乙部の海上に新政府軍の大艦隊が来襲、旧幕府軍追討のために上陸し、交戦した。
史跡・碑(市外) -
元町・函館山
坂本龍馬像
2009年11月15日に函館市末広町の北海道坂本龍馬記念館向かいに設置。2022年10月に津軽海峡を眺めることができる現在地へ移設されました。
景色(市内)史跡・碑(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡垣ノ島遺跡 定時解説
世界遺産登録で話題の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である史跡垣ノ島遺跡を、説明員の解説つきで巡る約45分のツアー。函館市縄文文化交流センターの隣。
体験観光 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡垣ノ島遺跡 発掘体験
世界遺産登録で話題の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である史跡垣ノ島遺跡で、発掘調査の目的や方法を学びながら、土器や石器を実際に掘り出す体験。約40分。
体験観光 -
五稜郭
久慈次郎銅像
日本最古の硬式野球クラブ「函館太洋(オーシャン)倶楽部」の名捕手として活躍、社会人野球の発展に尽力。記念碑は39回忌の1977(昭和52年)、ゆかりの球場内に建立。
銅像・記念物 -
元町・函館山
函館漁港 船入澗防波堤
函館港の改良の歴史を伝える、1896(明治29)年築造の石積み防波堤。弁天台場の解体石材を転用して、明治期の最新技術を取り入れた設計が施されている。土木学会選奨土木遺産。
景色(市内)歴史的建造物(外観は見学可) -
ベイエリア
旧梅津商店(はこだて工芸舎)
かつての歓楽街「銀座通り」入口の顔として、小ぶりながらも威風堂々と構えている昭和初期の建物。函館の栄華を垣間見ることができる。現在はギャラリーショップが営業。
歴史的建造物(一般入場可)街歩き -
ベイエリア
旧野口梅吉商店
西部地区に現存する「上下和洋折衷様式」の町家で、函館市景観形成指定建築物。1913(大正2)年築。現在は「わらじ荘」として地元学生が共同生活を送り、イベント等も開催。
歴史的建造物(外観は見学可) -
元町・函館山
函館市入舟町 前浜海水浴場
函館山の裏手にある岩場の海水浴場。とても透明度が高く、海底では海草類がゆらゆらと揺らいでいる。岩場には様々な水生生物がいて、磯遊びも楽しめる。
海水浴場 -
函館近郊・大沼
赤松街道
函館から大沼に向かう国道5号(札幌本道)沿いに明治初期に植えられた赤松並木。約1400本の立派な赤松が目をひく。日本の道百選、歴史国道、土木遺産に選定。
景色(市外) -
五稜郭
遺愛学院(旧遺愛女学校)本館・旧宣教師館
明治41年に建てられた、アメリカンスタイルの校舎と宣教師館(通称ホワイトハウス)。ともに国指定重要文化財。春、旧宣教師館前庭に咲くクロッカスが話題。
歴史的建造物(外観は見学可)