スポット・体験
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みなみ北海道(函館近郊を除く)
青函トンネル北海道側出入口
道の駅「しりうち」近くにある青函トンネル出入口。トンネルに新幹線が出入りする様子を見ることができる。観光協会が設置した写真撮影台は写真・鉄道マニアにおすすめ。
景色(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
中空土偶
1975(昭和50)年に、旧南茅部町で発見された縄文時代後期の土偶。精巧な作りが特徴。北海道唯一の国宝として、函館市縄文文化交流センターで常設展示されている。
銅像・記念物 -
元町・函館山
函館市旧イギリス領事館(開港記念館)
1913(大正2)年築、1934年まで領事館として使用。1992年改装して開港記念館として一般開放。2009年、全面リニューアル。内部にはティールーム、英国雑貨店併設。
歴史的建造物(一般入場可)街歩き博物館(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡大船遺跡
函館市中心部から約30kmの南茅部エリアで1984年に確認された、縄文時代中期の大規模な集落跡。国の史跡に指定。大型竪穴建物跡は深さ2m、直径10mを超える。4~10月は定時解説あり。
史跡・碑(市内) -
五稜郭
大森浜(啄木小公園)
住吉漁港から松倉川河口付近までの海岸のこと。かつては付近一帯に砂山が広がっていた。イカ漁の時期には漁火が美しく、元旦には海上からの日の出が見られる。
景色(市内) -
元町・函館山
函館聖ヨハネ教会
1874年宣教が開始された英国聖公会(現、日本聖公会北海道教区)の教会。現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的。元町の有名な教会群の一角。
教会・修道院街歩き -
湯の川
函館市熱帯植物園
園内には300種の熱帯植物が生い茂り、冬には温泉に浸かるサルの姿も。湯の川温泉の源泉を、植物園を利用した入園者が自由に利用できる足湯の施設もあり。小中生向け各種イベントも多彩。
街歩き公園 -
元町・函館山
旧函館区公会堂 はこだてハイカラ衣裳館
旧函館区公会堂の館内で、ドレスやハイカラさん風衣裳をレンタルして、自分のカメラやスマートフォンで写真撮影。男性用、子供用もあり、家族でも楽しめる。
着物レンタル体験観光 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
松前公園
松前城、寺町、松前藩屋敷を含む広いエリアの公園。多種多数の桜が咲く桜の名所。公園全体を見渡せる第2公園もあり津軽海峡も見渡すことができる。
公園 -
函館近郊・大沼
きじひき高原(パノラマ展望台)
北斗市木地挽山の高原にある展望台。標高560mのところにあり、大野平野・函館市街や函館山、大沼小沼、駒ヶ岳を見渡すことができる。4月下旬から11月上旬まで開放されている。
景色(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡垣ノ島遺跡
函館市中心部から約30kmの南茅部エリアにある、縄文早期前半から後期後半にかけての遺跡。竪穴建物跡や盛り土遺構などからなり、2021年7月28日に一般公開開始。
史跡・碑(市内)ガイド・観光案内 -
美原・桔梗
道南四季の杜公園
ヒースの大規模花壇の「花の丘」、大型遊具の「野原の丘」、緑豊かな森が広がる「里の森」、里山のような「小川の里」の4つのゾーンがある北海道立公園。四季折々楽しめる。
公園 -
ベイエリア
旧函館郵便局(はこだて明治館)
1911(明治44)年に函館郵便局として建てられた赤レンガの重厚な建造物。昭和58年から商業施設として民営化、現在はショッピングモールとして活用されている。
歴史的建造物(一般入場可)街歩き -
元町・函館山
旧北海道庁函館支庁庁舎(Jolly Jellyfish 元町公園店)
元町公園内に建つ洋風建築物。1909(明治42)年に建築され、1982(昭和57)年に修復整備された。2022年8月からJolly Jellyfish元町公園店としてリノベーション。北海道有形文化財に指定。
歴史的建造物(一般入場可)街歩き -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
旧戸井線
1936(昭和11)年着工、戦時中の17年に中断した、未完成の鉄道路線「戸井線」。現在、線路跡は道路や遊歩道となっているほか、トンネルやアーチ橋が現存する。
歴史的建造物(外観は見学可) -
ベイエリア
緑の島
函館山やベイエリアが一望できる憩いの島。ベンチや東屋でゆっくりとした時間を過ごしたり、広々とした芝生の広場で体を動かすのに最適。地元の人は釣りを楽しんでいる。
公園 -
函館駅前・大門
ふれあいイカ広場
函館駅前近くの若松ふ頭の一角にある広場。青函連絡船記念館摩周丸とイカモニュメントを中心とする公園として整備され、港と函館山を見わたせるビュースポット。
景色(市内)銅像・記念物 -
函館近郊・大沼
茂辺地 北斗星広場(北斗星スクエア)
1988~2015年に上野・札幌間で運行されていた寝台特急「北斗星」の客車2台を、かつて走っていた沿線の北斗市茂辺地で保存・展示。2022年4月から車内で宿泊可能に。
銅像・記念物ペンション・その他 -
ベイエリア
箱館高田屋嘉兵衛資料館
「箱館発展の恩人」と称される豪商・高田屋嘉兵衛は、私財を投じて箱館の基盤整備事業を実施し、造船所を建設した。その関連資料と北前船にまつわる資料が展示されている。
博物館(市内) -
函館駅前・大門
函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船として就航していた「摩周丸」を利用した博物館船。操舵室、無線通信室など、現役当時のままの形で見学できる。元乗務員が館内を案内するガイドツアーも人気。
博物館(市内) -
ベイエリア
北島三郎記念館(2021年9月から休館)
※2021年9月から休館(学生時代の北島三郎から現在に至るまでを、楽しみながら知ることができる体験型記念館。特別公演のフィナーレを再現したシアターゾーンは必見)
博物館(市内) -
ベイエリア
旧丸井今井百貨店(函館市地域交流まちづくりセンター)
1923(大正12)年築の旧丸井今井百貨店函館支店の建物は、当時の十字街の繁栄の中心。2007(平成19)年に大改修し、現在は地域の交流施設として活用されている。
歴史的建造物(一般入場可)街歩きガイド・観光案内 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山岬灯台(恵山岬灯台公園)
函館の市街地から車で約1時間、太平洋を見渡す椴法華地区の岬に、船の航海を見守る灯台が建ち、公園が整備されている。岬近くには露天風呂「水無海浜温泉」がある。
景色(市内) -
元町・函館山
函館山ロープウェイ
函館山観光の足として通年運行されるロープウェイ。山麓駅と山頂駅の間を3分で結び、現在のゴンドラは5代目で、定員125名。荒天時や定期点検に伴う運休あり。
乗り物