世界文化遺産の構成資産、史跡垣ノ島遺跡が公開スタート

投稿日: 2021年05月18日
210727MT01.jpg
世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のひとつ、函館市の史跡垣ノ島遺跡がいよいよ公開に。

豊かな自然や当時の地形を活かした整備が行われ、縄文時代とほぼ変わらない姿で現在まで良好に残されている国内最大級の「盛り土遺構」や「竪穴建物跡」などの見学が可能。そのほか、発掘調査や土器焼きの体験をしたり、遺跡の解説を受けたりできます。

世界遺産で注目の集まる縄文世界を、垣ノ島遺跡で体感しませんか。

公開開始日 2021年7月28日(水)
見学可能時間 9時~17時(4~10月)、9~16時(11月~3月)
所在地 函館市臼尻町416番地4ほか(函館市縄文文化交流センターに隣接。駐車場横の入口ゲートから入場可)
問い合わせ 函館市教育委員会生涯学習部文化財課 0138-21-3472、函館市縄文文化交流センター 0138-25-2030
関連記事

このサイトでは、ユーザーエクスペリエンスを向上させるためにCookieを使用しています。引き続き閲覧される場合は、当サイトでのCookie使用に同意いただいたことになります。 承諾する