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JR函館駅前の新スポット、HAKOVIVAガイド
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2019年12月1日、JR函館駅前に函館の新しい顔「HAKOVIVA(ハコビバ)」がオープン! HAKOVIVAは函館の「函」と、イタリア語で万歳を表す「VIVA」を組み合わせたネーミングで、飲食店やカフェ、みやげ店、コンビニ、ホテル(ラ・ジェント・ステイ函館駅前)、スポーツジム(GOLD'S GYM)など、ジャンルも見所も満載の複合商業施設です。その魅力をたっぷりお伝えします。


◆駅前ににぎわいを、人の集う場「HAKOVIVA」誕生

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HAKOVIVAは、JR函館駅のすぐ隣! 駅前にはバスのロータリーもあり、アクセスのよさは抜群です。函館に昔からあるお店を中心に、コンビニを含めて約20店舗が入り、鉄道やバスで函館へ降り立つ旅行者の方がまず最初に立ち寄りできる旅の拠点として、また、函館旅行で買い忘れてしまったみやげ品の調達もできる、心強い味方。駅前に灯った、あたたかな光のような存在となっています。

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シンボリックな大門(だいもん)と提灯。大門は高さ6.5メートル、幅5.5メートルの堂々とした風格。巨大な提灯に書かれた「誠」の文字は、函館ゆかりの人・土方歳三(新撰組)から。駅から見て非常にわかりやすく、待ち合わせスポットとしても活躍しそう。絵になるので、記念写真スポットとしてもおすすめです。

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「ステーションサイド」「ゲートサイド」「スクエアサイド」の3つの建物から成るHAKOVIVAは、コの字を描くように駅に向かって開かれています。ハコビバスクエア(交流広場)に緑の葉を広げるヒムロスギは、ここに人々が集い、ゆっくりと憩える場になるよう願いを込め、市内から移植されました。大樹を見上げるように配されるオブジェにも注目。


◆みやげ店や食事処が集まる昭和レトロな「函館駅前横丁」

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HAKOVIVAでまず訪ねたいのは、大門から入って右奥の「スクエアサイド」の「函館駅前横丁」。地元の美味が楽しめる飲食店、テイクアウトのスイーツ店、海産物のみやげ店、居酒屋などが集まっています。レトロモダンなイメージで、入る前からワクワクが止まりません。

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昭和の街並みに迷い込んだかのような「函館駅前横丁」。アンティークな雰囲気で、可愛い動物が隠れていたりで、細かなところまで小粋な演出がされていますので、じっくり観察してみてください。横丁内にある貸衣装の店で好きな着物をレンタルすれば、こんな写真も撮れてしまいます。

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お休みどころ、兼イートインスペース。昔の函館駅を彷彿とさせて、まるで駅の待合室にいるかのよう。ホッと、ひと休み。


【ライブ感あふれる物販店】
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「元祖山親爺」で有名な函館の老舗和菓子店・千秋庵総本家が初めて出したカフェ。店内で味わえる「上生菓子・宇治抹茶セット」「イチゴ餡パフェ」など、スイーツメニューは和洋そろい踏みです。物販も豊富で、オーダーするとその場で作ってくれるテイクアウト専用の生どら、蒸し立てホカホカの宝来まんじゅうがおすすめ。

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まつり庵
可愛らしいミニたいやきが常時8種類そろいます。定番の十勝つぶあん、カスタードのほかにパティシエ監修のホワイトチョコとフィアンティーヌ、抹茶あんフィナンシェなども人気です。

このほか、テイクアウトを楽しめる店は、老舗和菓子店・千秋庵総本家のカフェ「千秋庵菓寮」、タピオカ専門店の「teaser(ティーザー)」、抹茶スイーツの「甘味処 抹茶茶房」があります。

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北海道内に展開する水産物総合商社、マルナマグループの直営店。アワビ、イクラ、イカ、ホッケなどの季節の魚介が勢ぞろい。オリジナルの珍味や、店頭で実演販売(10:00以降)するできたてのいかめしも一押し。乾物、水産加工品まで品数豊富。配送も受け付けています。

海産物以外でおみやげを選ぶなら、函館の老舗茶舗・丸山園のお茶や市内の医薬品会社がプロデュースする「医食同源」シリーズなどを扱う「鶴井龜作商店」、若者向けのスナック類が充実のおみやげ処「ほのか」で。


【個性豊かなご当地メニューの飲食店】

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函館朝市 海鮮
函館朝市の「坂田商店」直営の海鮮丼店。とれたて新鮮なうに、ホタテ、いくらなど新鮮な海の幸が、北海道産米のご飯にのっています。好みのネタをのせられる「選べる3種丼」も魅力的。丼には、体にもいい函館産がごめとろろ昆布がガッパリ(函館言葉で、たっぷり)の汁、味噌入りのおいしい塩辛が添えられています。

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箱館ジンギスカン 函館駅前店
和牛と仔羊にこだわって、ステーキ、焼肉、ジンギスカンがメニューに並ぶ、肉好きにはたまらない店。函館へ来たなら、ぜひ食べてほしいのがジンギスカン。 特上ラム、ラムロール、生ラムがセットになった「ラム3種盛り」は、それぞれの味の違いを楽しめるのでおすすめです。

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ちょい飲みのカウンター6席(最大8席)の居酒屋。電車やバス待ちの時間にも気軽に入れます。つまみはもちろん、函館近海産の新鮮な海の幸! 幸せすぎて時間を忘れないよう、ご注意を。 

飲食店にはこのほか、「箱館ジンギスカン 函館駅前店」「油そば かたぶら」「甘味処 抹茶茶房」も。


【お楽しみ体験】

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ベイエリアの「はこだて明治館」にある「函館和・洋モダン貸衣裳館」の姉妹店。ハイカラさんな袴姿から豪華振袖、カラードレス(子ども用もあり)、新撰組まで多彩なラインナップ、着付けやヘアセット込みで変身可能! 館内での撮影はもちろん、時間貸しなので、館外のどこまで着て出ても大丈夫です。

見て、食べて、体験して。疲れたら、「はこだて衣装」向かいにある「癒し処 手もみ庵」でマッサージはいかが。フット、ハンド、ヘッドなどのメニューがあります。


◆お茶や食事に立ち寄りたい「ゲートサイド」

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大門を入ってすぐ右手の「ゲートサイド」は、漆喰の蔵を思わせる白黒の外観。函館を代表するスイーツ店と老舗ラーメン店が入っています。春には、建物脇の桜が彩りを添えます。

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函館みやげの人気アイテム、ひとくちサイズのチーズケーキ・メルチーズのプティ・メルヴィーユのショップ。カフェにもなっていますので、ショーケースの中のスイーツをカウンターで注文し、お好きな席でどうぞ。2階席は天井が吹き抜けで、開放感たっぷり。 

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おんじき庭本 函館駅前店
創業して半世紀を超える、「元祖はこだてラーメン」の店。函館=塩ラーメンの定義は、「おんじき庭本」函館空港店に始まるとされています。こだわりの自社製麺で、メニューは塩らーめんのほかに、赤みそらーめん、みそカレーらーめんや、らーめんとギョーザのお得なセットなどがあります。


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天気に左右されず、函館の美味やショッピングを楽しめる複合商業施設。HAKOVIVAには、世界中から集う人々に幸せを「はこぶ場」の意味も。なんと、シンボルツリーには幸せを運ぶ青い鳥「ハコビバード」が暮らしているという物語があります(詳しくはHPをご覧ください)。
函館市若松町12-8 
JR函館駅から徒歩1分、市電「函館駅前」電停から徒歩3~4分


※取材・文/編集室AN、撮影/編集室M 
2019/12/9取材、12/26公開 2020/1/14更新