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函館でゲットできる、ご当地配布カード
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その土地でしか手に入らない公共系配布カードを集めるのは、手軽にできる旅のお楽しみ。函館でも、マンホールカードや土木遺産のカードが配布されていますが、ここのところ新しいカードも続々登場して、バラエティ豊かになりました。どんなカードがある? どこでゲットできる? 詳細情報をご案内しましょう。


◆函館市の魚、イカをデザインした「マンホールカード」

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マンホールカードは、全国のデザイン性あふれるマンホールのふたをモチーフにしたもの。これまで2016年4月の第1弾から2018年4月の第7弾まで、301自治体の342種類のカードが発行されていますが、函館市のカードは2016年12月の第3弾で登場。市の魚であるイカが波間に仲よく並んだカラーマンホールが印刷されています。

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カードの配布は、函館市地域交流まちづくりセンターの1階カウンターで。
函館市末広町4‐19 0138‐22‐9700 市電「十字街」電停から徒歩2分

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この建物自体も、1923(大正12)年にデパートとして建てられたものを大改修した大変貴重な存在。東北以北最古のエレベーターは現在も稼働中で、見学希望を申し出ると、スタッフの手動操作で最上階まで一緒に乗ることができます。

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なお、カラーマンホールの実物は、毎年4月下旬から11月中旬くらいの間、函館駅前や元町・ベイエリアなど、観光客のかたが多く訪れるエリアで見ることができます(冬の間は、積雪対応のため無着色のものに交換。写真は市電「十字街」電停近く)。全部で4種類あります。

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また、マンホールカード配布場所の近くにあるアクロス十字街入口付近には、イカを含む4種類のカラーマンホールが展示されているので、ぜひチェックしてみましょう。

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◆歴史的な土木構造物を紹介する「北海道推奨土木遺産カード」が2種類

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北海道にある選奨土木遺産(土木学会が認定・顕彰する歴史的な土木構造物)を紹介する、北海道選奨土木遺産カード。2014年に作成され、36種類あります。函館市では2種類を配布。1つは、「函館市の水道施設群」として、近代水道では横浜に次いで古い水道施設(元町配水場)と、日本初のバットレス形式の笹流ダムが取り上げられています。

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こちらの配布は、アクロス十字街の3階管理部総務課で。
函館市末広町5‐14 0138-27-8711 市電「十字街」電停から徒歩1分
※カード枚数には限りがあり、なくなり次第配布終了となります。訪問時には、事前に確認を

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元町配水場は、アクロス十字街から徒歩10分ほど、函館山ロープウェイ山麓駅の向かいにあります。1889(明治22)年創設当時のものを改修して現在も使われている管理事務所は、函館市の景観形成指定建築物にも指定されています。現地を訪れて選奨土木遺産を見学した記念として、カードを入手してはいかがでしょう。


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もう1種類は、「函館港改良施設群」として、コンクリートブロックを基礎とした石積みの船入澗防波堤と、函館港第一号乾ドックを紹介したもの。

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こちらの配布は、函館市役所の4階農林水産部水産課で。「水産課」の看板のある入口から入り、スタッフに声をかけてください。
函館市東雲町4-13 0138-21-3335 市電「市役所前」電停から徒歩4分

そのほか、北海道開発局 函館開発建設部 函館港湾事務所でも配布中。
函館市海岸町25-7 0138-41-6542 JR函館駅から車で約10分


◆2018年5月配布開始、ロープウェイカード

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中部地方から始まった「ロープウェイカード」、2018年5月に北海道でも製作・配布が始まりました。北海道索道協会に加盟する北海道内のロープウェイやゴンドラの18施設を紹介するカード。函館では、函館山ロープウェイが利用者対象に配布をしています。

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カードの配布は、函館山ロープウェイ山麓駅のチケットカウンターで(チケット購入者対象)。
函館市元町19-7 0138-23-3105 市電「十字街」電停から徒歩10分
2018年10月31日まで、空のお散歩キャンペーンを実施中です。


◆2018年7月配布開始、函館湾岸コンクリート物語カード

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函館にあるコンクリート造りの文化遺産を紹介する「函館湾岸コンクリート物語カード」が、新たに登場しました。先に登場した函館市地域交流まちづくりセンターで、毎月1枚ずつ、全12枚を順次配布中です(各月限定100枚)。

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旧桟橋元町配水場東本願寺函館別院夫婦電柱戸井アーチ橋など、函館の歴史や市民の暮らしに密接な関係を持つ、コンクリート造りの土木遺産を紹介。配布場所の函館市地域交流まちづくりセンターも取り上げられています。


◆2018年7月配布開始、道南れきぶんカード

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北海道命名150年の節目の2018年に企画されたのが、期間限定配布の「道南れきぶんカード」。函館を含むみなみ北海道エリアの、歴史的・文化的な名所を紹介しています。全20種類のうち、函館市のカードは3種類です。

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1種類目は、函館の歴史的スポットとして人気の高い特別史跡五稜郭跡。隣接する五稜郭タワーから眺めた美しい星形の姿が印象的です。

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配布は、五稜郭タワーの1階チケットカウンターで。合わせて展望台に上がり、地上90メートルから五稜郭跡の全景を眺めたり、歴史展示を観賞するのがおすすめです。
函館市五稜郭町43-9 0138-51-4785 市電「五稜郭公園前」電停から徒歩13分
または、函館バスの五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス「五稜郭タワー前」からすぐ


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2種類目は、宝石箱のような輝きの夜景で知られる函館山。北海道遺産にも認定されている要塞としての歴史や、豊かな自然など、夜景以外のストーリーも魅力的です。配布は上で紹介したロープウェイカードと同じく、函館山ロープウェイ山麓駅のチケットカウンターで。


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3種類目は、ベイエリアのランドマークである金森赤レンガ倉庫。明治時代から倉庫業の中心的役割を担ってきた伝統的建造物として、クローズアップされています。

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配布は金森赤レンガ倉庫の金森洋物館、またはBAYはこだての各インフォメーションカウンターで。
函館市末広町14-12 0138-27-5530 市電「十字街」電停から徒歩5分


◆2018年8月配布開始、「北海道かけ橋カード」第2弾の七財橋

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さらに新しく配布が始まったものに、「北海道かけ橋カード」があります。全31種類のうち、第1弾の13枚に続いて、2018年8月1日に第2弾の18枚の配布がスタート。そのうちの1種類が、函館のベイエリアにある七財橋です。コンクリート橋に石畳が敷かれ、赤レンガ倉庫群や函館山と合わせての景観が評判です。

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カードの配布は、金森赤レンガ倉庫のうち、七財橋に隣接して建つBAYはこだてのインフォメーションカウンターで。
函館市末広町14-12 0138-27-5530 市電「十字街」電停から徒歩5分


ここでご紹介したカードの配布場所は、いずれも市電を利用して行けるところ。特に市役所と五稜郭タワーを除く4施設は、いずれも市電「十字街」電停が最寄りで、歩いて回れる距離にあります。カードの入手とゆかりの場所巡りを合わせて、函館の旅をお楽しみください。

カード配布場所早見表(詳細は各カードの説明参照)
「マンホールカード」「函館湾岸コンクリート物語カード」
「ロープウェイカード(搭乗者のみ)」「道南れきぶんカード・函館山」
「道南れきぶんカード・特別史跡五稜郭跡」
金森赤レンガ倉庫(金森洋物館インフォメーションカウンター) 
「道南れきぶんカード・金森赤レンガ倉庫」
金森赤レンガ倉庫(BAYはこだてインフォメーションカウンター)
「道南れきぶんカード・金森赤レンガ倉庫」「北海道かけ橋カード」
アクロス十字街(3階管理部総務課)
「北海道推奨土木遺産カード・函館市の水道施設群」
函館市役所(4階農林水産部水産課)
「北海道推奨土木遺産カード・函館港改良施設群」


※編集室M 2018/5/20・23取材、5/30公開 8/7更新